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硝酸対窒素のお話

皆さんが普段飲んでいるお水は、安全ですか?

水道水
浄水器のお水
アルカリイオン水
天然水
健康をうたったお水

様々なお水を飲んでいると思います。

水道水は抵抗があると思われている方は多いと思いますが、スーパーなどで売られている様々なお水に抵抗あると思われている方は少ないのかなと思いますがいかがでしょうか?

お店ではこんな実験を行ってみました。

硝酸対窒素量の実験結果

硝酸対窒素量の実験です。

一番左が、当社のリセラウォーター。
右4本は一般的に売られているペットボトルのお水です。

ここで、硝酸対窒素とは?ですが、

土壌や水、植物などに存在する無味無臭無色の物質のことです。
野菜の成長に欠かせない栄養素の1つではありますが、人間が大量に摂取すると体に影響を及ぼす可能性があるといわれています。

原因としては、生活排水・家畜排せつ物が不適切に処理されたものや窒素肥料が挙げられます。
これらから溶け出して土壌に入り、地下水や河川を汚染します。

水道水やスーパーで販売されているペットボトルの水に、残念ながら含まれているものもあります。

ペットボトルの前に、置かれているピンクがかったもの、それが硝酸対窒素量の度合いを表しています。

リセラウォーター以外は、ほぼ硝酸対窒素で汚染されている事が分かります。

私もいろんなお水で実験をしてみて、
良いペットボトルのお水や良い浄水器などの情報がありますので、気になる方は、店頭にて聞いてくださいね。

また、この検査キットで、簡単にチェックが出来ますので、持っておられると安心かなと思います。


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