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今日、PTAの高校見学があって、マジで自分自身のアップデートが出来てないなぁって痛感したので書いてみる。
尚、長くなるので分けて書こうと思う。
(長いとね、読んでくれない人が多いからね…)

目次(予定)
1.高校見学①ーー高校見学行く意味ある?
2.高校見学②ーー折尾高校
3.高校見学③ーー自由が丘高校
4.高校見学④ーー東筑高校
5.高校見学⑤ーー高校見学スゲェ!

そんなこんなで、副タイトル「高校見学行く意味ある?」
って事なんですが、そもそもなんで参加したんだよ、と。
ご存知の方はご存知でしょうが、娘が中二になる今年、
生まれて初めてPTAの役員なるものになったんです。
ってのも、無職って公言してるから時間があるのバレてるじゃないですか?
PTA誘われて断る理由がないじゃないですか?
断る理由で嘘つくくらいならやってみようかな、って事でPTAやってます。
冷やし中華始めました、宜しくで PTA始めました♪
んで、文教委員という言葉だけ見ても訳が分からない委員の副委員長を
してる訳ですが、これって
「保護者(大人)の教育をしよう♪」
ってのが目的らしいんです。
これはね、実は超大切な事だと思ってる訳です。
子供は親の真似をする訳で、それってば母性原理…

母性原理
トーヤが九州工業大学を6年間通学して退学に至るまでで、
覚えている唯一の単語。
例えば、最小単位が1mmの目盛りの定規があるとする。
その定規が作れる機械があるとする。
その機械が作った定規(や部品)を利用して精度が1mm以下の部品
(例えば、0.5mmが測れる定規など)
は絶対に作る事が出来ない。
つまり、親の性能を超えるものは生まれない、という原理。

が根本的にあると考えていて、子供が幸せになるにはまずは親が幸せにならねばならないと思っている訳です、はい。

んでですね、トーヤはその高校見学のPTA宛のプリントを作った訳です。
…いや、厳密に言うとただ作っただけで、PTA宛とは分かってなかったのです。
というもの、
「親が高校見学に行く訳がない。
子供の進路を親が口出しするはずがない。」
と勝手に思い込んでいたものだからさぁ大変!
PTAの会議に行った時に
遠「高校見学って俺は行かなくていいのよね?」
P「???
 あなた、プリント作ったでしょ?
 親が行くイベントで、あなたはその係なのよ!」
遠「( ゚Д゚)!!!」
ま、これはこれでマズいんだけど、問題は娘よね。
遠「どうやら高校見学に君は行かないらしい…」
娘「はぁ⤴???
 スッゲェ行きたかったんですけどぉ⤴
 っつうか、お父さん行って意味あるん?」
はい、ごもっともです(>_<)
でもね、どうもそういうイベントなんですってよ、娘さん。

そんな社会人いるんですか!
信じられません!
的な思い込みとやり取りの中、いよいよ高校見学当日が訪れるのです。
訪れはしたものの、心の中で(いや、多分口に出してたな)
「親が子供の高校見てどうすんだよ…
 子供の学校なんて子供が好きなところに行けばいいじゃん…チッ」
と、クソ諦め悪い態度を30人のお母さんの中で唯一のお父さんであるトーヤは取りながら折尾高校へ向かうのでありました。

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〈  To BE CONTINUED…//// |
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