優秀なビジネスマンは「仕事」と「人生」を分けて考えるらしいが、優秀でないトーヤはどうしても類似・比較して考えてしまいがち。

以下のコラムはおせっかいな上司について書かれた記事だが、思わず子育てにあてはめてしまう。
娘に過干渉に接してないだろうか、と。

この中で過干渉には二つのタイプがあると言っている

おせっかいタイプと人が信じられないタイプ

過干渉の上司には、大きく2つのタイプの人がいます。

一つは「自分の考えは常に正しい」と思っているタイプです。基本的には、よかれと思って、おせっかいな言動をする人です。相手に迷惑をかけているとは、つゆとも思っていないのがやっかいです。

こういう人は、「仕事はこういうやり方がいい」「あの人の言うことは聞かないほうがいい」など、いろいろな場面で口を出してきます。とにかく自分のやり方が絶対に正しいと思っているゆえの言動なのです。

もう一つは、失敗に対する不安が大きく、人のことを信じられないタイプです。部下の失敗を自分の失敗とみなされることがいやで、部下のやることなすこと全部把握しておきたい。だからこそ過干渉になるのです。

こういう上司は、部下の仕事の進捗しんちょく具合を細かく確認してきますし、「このコストの算出根拠は合ってるの?」「先方の○○さんだけに連絡しているようだけど、△△さんや□□さんにも本当に伝わっているの?」など、細かいことまで疑心暗鬼になって聞いてきます。部下にしてみたら、まったく信用されていないのが伝わりモチベーションが下がりますし、確認に時間を取られるのでうんざりしてしまいます。

我ながらどちらのタイプもあるなぁ、と思い娘にダイレクトに聞いてみた。

すると、以下のような回答が。

複合系ではないでしょうか?
理由としては、お父さん自身よく、人に頼みづらい、一人で出来てしまうと、口にしており、これは上の記事で言うところの「信じられないタイプ」に当てはまると思うからです。
お父さんはよく計画を立てて順番に行動していくことが多いです。旅行にしても、仕事にしても、タスクやTo Doリストのように順序立てて行動に移しますよね。お父さんは自分だけでスケジュールを組む時が多いと感じます。意見や提案は聞きますが、最終的にはまとめて、組むのはお父さんがやっていると思います。
その中で、お父さんは計画がずれるのを嫌っているように見えます。人に任せるということは人が計画に影響してくるということ。自身でやるより計画が立てにくいですし、自身でやった方が計画通りに進みやすいと思います。計画を壊されるかもしれないという不安は、任せる人を信じていないところから湧いてくるものではないかと思います。
「おせっかいタイプ」の面は私に対する行動から当てはまると思います。私が何をするにしても、必ず助言します。お父さん自身、良いことか否か悩みながら、助言することはよくありますよね。
しかし、推測ですがこれは自分の考えが正しいと思ったり、よかれと思ってやったりしているのではなく、車輪の再発明が勿体ないと感じているからかもしれません。


ながーーくなってしまいました。

すんもはーん

これ、超凄くないですか!
何がすごいって、うちの娘は鹿児島弁が分からないのに「すんもはーん」ですよ!
トーヤは、鹿児島と若松のハーフなのでやっぱり血は争えないなぁと感心した訳です♪

END


って訳ではなく、この回答はマジでChatGPT使ってますよね?
いや、どうやって食わせるんだ、その情報を…
高校生ならこれくらいは書けるのかも知れないけども、身近な人間ってここまで分析するんだってビックリしちゃった(笑)

これは確実にトーヤの影響だが最後の
「車輪の再発明が勿体ないと感じているからかもしれません。」
って言い回しは恐らくトーヤ家でしか通じないんじゃないかと思った。
解説すると、
”人を信じてないからおせっかいになってしまう可能性はある。
しかし、お父さんの考えは既に世の中にある情報や技術であれば、それを利用する事が最善であると思っている。
わざわざ1から想像する事は非効率と考えている部分がある。
娘に最善手を選択させるが故に、情報の提供を行っており、それが結果としておせっかいに見えるのかも知れない。”
と。

子供はよぉ見ちょるんで、たまぁに自己反省として質問してみるのもオモロイよ(笑)

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