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#15「ぜひ紹介したいお店があるんだ」    紹介でお店を成り立たせる方法。


今回のお題はBKSマガジンを影で支えてくれてる
hiroからのお題です。

hiroとは南米で出会い。イースター島で一緒に年越しし、
南米の後半の旅行を僕らカップルのSP(Security Police)としていてくれた友達です。


紹介の話。

お店に新しく来てくれる人っておるやん。
いろんなきっかけで。
通りがかりとか、媒体とか、Facebook見たとか、雑誌見たとか。
どれも嬉しいねんけど、
やっぱり、誰かの紹介で来てくれるのが一番嬉しい。

ブロッコリーは紹介で成り立ってる美容室です。



HDK流、紹介してもらう方法。

これ読んで、
HDKめっちゃ計算してるやん。
なんか嫌。とか思ってもらってOK。
こいつさらけ出しすぎやん。
アホやん。
って思ってもらってOK。

紹介をもらうのにブロッコリーのスタッフみんなに言ってるのは大きく2つ。

まず、

自分がいない場所で、
自分の名前、お店の名前をどれだけ出してもらえるか。


それは褒め言葉でも、悪口でもええ。
髪の話、美容室の話が出たときに一番に出してもらう。

どうしたら自分の名前、お店の名前を出してもらえるんか考える。

と、

二つ目、

欲しいものはまず人にあげる精神や。

紹介がほしいんやろ?

ほんならまず、
自分の大切な人を、
自分の好きな場所、お店、人に紹介する。

この二つがしっかりできれば、

ホットペッパーなどの媒体を使わずに新しい人が来てくれてお店成り立ちます。

紹介とは何か。


自分の大切な人を大切な人に会わせたい。
自分の大切な人にもこの気持ち味わってほしい。
自分の大切な人にも可愛くカッコよくなって幸せになってほしい。

とかやと思う。


で、本題。

僕の紹介したい店。

死ぬほどありすぎてここには書ききれへん。

あの子にはこのお店、
あいつにはあの人。
そのタイミングならあそこのお店、あの人。
ってなる。

紹介するからには行って欲しい。

ので
髪切りながらか、飲みながらでも直接ピンポイントで話しますね。

あ、一つだけ行って欲しいとこあった。


恵比寿の縄のれん。


縄のれんのおもてなしから
ブロッコリーの
「接客はしない、お客様はいない美容室」
のコンセプトが出来上がったお店。

fin.


みんなの紹介したいポイント、ヒントになるなぁ。


髪切ります