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BBKSmagazine(Broccoliブログ強制制度)

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(株)モテルのスタッフが毎週代わり番こでお題を出し、 それについてスタッフ全員がブログを書く制度。
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2019年9月の記事一覧

#35 今までの人生のターニングポイント

ターニングポイント、転機って大きく分けると 予想していたことが起きた時 進学とか就職、結婚、定年とかと 予想していなかったことが起きた時 リストラされた、不慮の事故や病にかかっちゃったとか 予想していたものが起こらなかった時 試験に合格しなかった、目標達成できなかったとか この3つに別れるみたい どの転機でも考え方とか行動が変わるけど僕は特に 3つ目の予想していたものが起らなかった時ってのが1番自分が動くきっかけになる。簡単に言えば ”挫折” これが自分

#35「今までの人生のターニングポイント」

インドのコルカタに,マザーテレサハウスってのがあって、 この街に行くと、 ほとんどの人がそのマザーテレサハウスにボランティア行く。 当時の僕(27歳)はボランティアってのがあんま好きじゃなくって (3.11の地震でボランティアは好きとか嫌いじゃないって思った) 僕は行かんでいいかなって思ってたんだけど、 髪を切りながら世界一周してたので、 髪も切れるかもって聞いて、行ってみるかって軽い気持ちで行ってみた。 ミサ(お祈り)が終わって、 シスターのとこ行って 「僕、髪切れま

#35「今までの人生のターニングポイント」

なんでもない日の昼下がり。 顔を洗って バスルームの扉にかけてあるバスタオルで顔をふきながら思った。 「自分の人生を生きよう(造ろう)」 と思った時だった。 それはここ1年くらいの話だろうか。 半乾きでちょっとクサイ、バスタオルの匂いを思い出した。 これがここ最近の私の人生のターニングポイント。 石津、現在30歳、ターニングポイントと言える、出会いと出来事を掘り起こしてみるといくつかあったけど、このなんでもない日のなんともない出来事が今に繋がっているなぁと気

#34 「私の憧れの人」

僕は今まで、この人みたいになりたい! この人を目指したい! と思った人がいなかった。 初めて務めた美容室で、 先輩や同期が続々とやめていくのを目の当たりにした。 その理由のほとんどが ”目指す人がいない” 一年経って、新卒の後輩が入ってきた。 ちょっと待て、 新卒がこれから先、辞める時に同じように 「目指す人がいない」 って言いながら辞めたら、 俺もその目指す人ではないうちの一人じゃないか。 それはあかん。 俺の下に入ってきた子たちにはその理由では辞めて欲しくな

#34「私の憧れの人」

尊敬する人はたくさんいるけど憧れの人はいない。 というかもう出てこないかもしれない。 30代前半くらいまでかな、この人みたいになりたい!とかこの人の生き方カッコイイ!とかは散々あったし憧れの対象はその時々で変わっていった。 だけど30も半ばを過ぎて自分にとって何が大切でこれだけは譲れないというものが徐々に固まってきてからはこの人みたいに!という思いは減っていき、自分は自分という思いが強くなり結局は自分がどうなるかでしかないし、憧れは自分の空想や妄想に過ぎないという答えが今ん

#31 「人と話すときに心掛けていること」

相手の話を聞くこと。 最初はこれに尽きるかなあ。 昔はホントに自分のことばっかり喋っちゃってたけどw NYにいた時、ホントにホントに色んなことに臆病になっていて、自分で自分の首をしめていたような頃、 人とうまく話せなくて、感情がバラバラでどうしたもんか、と悩んでいる時に、HDKがくれた セカンドインプレッションや! っていう言葉。 今も心がけていることで、この言葉で人と話すのが楽になったし、今も常に心がけてる。 要は、 2回目を大事にすること。 その人と

#32「自分の好きな所」

いくつになっても体育会系なとこ笑 >実は意思が固い。っぽい。 固いんだけど、結構人の意見に揺らぎがち。 たどり着くまでにゆらりゆらりしてること多々。 でも結構心の中では自分の意思が固まってたりするから、 ジタバタするけど、最後は自分の意見をチョイス! じゃあ聞くなよってなるんだれけどもw よくいえば柔軟なのだ(^^) なので、人の意見に左右されない強い心を持つことを今は鍛錬&集中。中。 >美への貪欲さ。 ボトックスしたいなーとか、もっと綺麗になるには、とか