マルクスとエンゲルスがバクーニンを排除したのは、バクーニンが非常識だったから
カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが、ミハエル・バクーニンをインターナショナルから排除したのは、無政府主義だとか、そういうことではなく、バクーニンが恐るべき非常識で幼稚のくせして、バクーニン派をインターナショナル内に拡大しようとしたからですね。
つまり、政治思想以前に、常識的か否か、重要な要素である。だから、安倍第二次政権以降、非常識な政治が進んでいる、だから、常識的な政治にする、とさえ、反自公側は唱えれば良い。あまつさえ、まともな保守を期待するなど、お笑い草だ。
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