アルゼンチンではマラドーナが国葬、日本では安倍晋三かよ、日本、「共産国家?」か(笑)

国葬は、海外に目を転じると、国家元首のような権威ある人物も国葬にされているが、ジャマイカではボブ・マーリーが国葬。アルゼンチンではマラドーナが国葬。マラドーナの国葬は国民の悲しみは深く、当時のフェルナンデス大統領は3日間の喪に服すと命じた。オーストラリアでは、オリビア・ニュートン・ジョンの国葬が執り行われることになっている。

実は、海外では、国葬は、法に則って執り行われているとは思うが、もっと、国民の要求に沿ったもののようだ。

日本の吉田茂、はたまた大喪の礼のヒロヒト、そして次の安倍晋三、まるで「共産国家?」ではないか共産国家の独裁者の銅像が思い浮かぶよ。

日本で国葬にすべきだった人物は、淀川長治、美空ひばり、渥美清、手塚治虫というような国民に深く愛された人たちであるはずであり、決して、吉田茂、戦争犯罪者の裕仁、疑惑と汚職、統一教会の広告塔である安倍晋三などであるはずがない。日本の国葬基準が独裁者が君臨する「共産国家?」のようであり、いまだに冷凍保存されている旧ソ連のレーニン遺体を思い出させる。
裕仁を国葬にするというのは、ドイツでヒトラーが国葬にされてしまうようなことである。
もっとも、いまだに存続する独裁国家は独裁者が死んだら、国葬、銅像というパターンである。その独裁国家と日本は同じなんですよ。



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