障害者だからといってその障害者が他の障害者を「理解」する、と甘い期待を抱いてはいけない

他の障害者を理解できない、したくない「障害者」が確実に存在し、他の障害者を見下すことが多いのです。なぜ、そうなるのか、日本では人権教育が乏しいので、他者への尊重という人間の基本ができていない人が障害者、健常者、問わず沢山います。
同じ障害者だから理解してくれるだろうと期待したら、裏切られます。人権教育が不十分な日本では、障害者が障害者を理解することは、ない。
事実、私が通所しているA型事業所では軽度知的障害者は、他の利用者から見下されて扱われていることを私はよく見ます。

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