日本企業と日本政府は元徴用工らに謝罪すべきである

日本は、ロケット失敗が続き、賃金も上がらず、経済成長も望めず、アメリカから兵器を買わされて、創造的破壊も起きない。

そんな国は、謙虚であらねばならないのに、元徴用工問題解決に対しても、韓国を下に見て、傲慢な態度である。まったく裏付けのない傲慢さで他国である韓国と外交してよいのだろうか。原告の元徴用工らは、もはや90代である。90代の元徴用工はお金ではなく、ただ一言の謝罪を求めているのである。ゆえに韓国の財団で元徴用工らに賠償金を支払わせること自体、傲慢である。

最初に書いたように、もはや、日本はロケット失敗が続き、賃金も上がらず、経済成長も望めず、アメリカから兵器を買わされて、創造的破壊も起きない国である。その日本が傲慢さだけを示し続けていくと今後どうなるのだろうか。

傲慢な国が困ったとき、助けが入る国々があるだろうか。

今からでも遅くないから、日本企業と日本政府は、元徴用工らに謝罪をして謙虚さと良心を示すべきである。今からでも遅くないのだ。

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