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闘い

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2020年12月の記事一覧

神から国民の総意へと天皇の地位的根拠は変化したことが革命でもある

大日本帝国憲法は、天皇の地位は王権神受説で万世一系で不可侵だが、日本国憲法は国民総意に基づくとされた。
確かに、天皇制は残存したが、神から国民の総意へ変化しただけでも、民主主義的と言ってよい。

日本国憲法が押し付けで不当ならば、憲法全体が死文化してしまい、改憲の法的根拠すら失われてしまうことに気が付かないのだろうか

押し付け憲法論に沿って私が語りたいことは、日本国憲法が、仮に押し付けであり、不当だと言う主張であれば、法の支配原理から離脱した憲法が生きていることになり、その憲法を破壊する団体に属していれば公務員試験も受験できない、というような憲法に添った行政の存在はどうなるのだろうか。さらに、押し付けであり、それは、不当であれば、憲法全体は死文化してしまい、押し付けだから改憲するというその法的根拠が失われてしま

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赤旗を収入源とする日本共産党の真の敵はインターネットである

日本共産党は、問題を捉え損ねていて、赤旗が主な収入である日本共産党の真の敵は、政党交付金ではなく、無料でニュースが読めてしまうインターネットなのだ。
だから、日本共産党は、政党交付金を拒否しても、全く解決にはならない。
一言で言えば活字離れ。
詳しく言えば、インターネットという産業革命が赤旗という時代遅れのメディアを滅ぼす。そのことが、共産主義である。

グレタ・トゥンベリと周庭の違い

グレタ・トゥンベリと周庭の違いは何か?
グレタは、課題が世界の気候変動という誰にも反対しづらい課題に対処したことである。トランプは、グレタにケチをつけたら、グレタも言い返した。グレタは確信犯である。
しかし、周庭は、民主化という謎のワードで、天安門事件のときのレジスタンスを真似た、これは、1848年フランス革命をマルクスは否応もなく支持し、支援したが、パリ・コミューンにはマルクスは冷淡だが、労働者

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革命とアウトサイダーは全く違うのである

大麻なんか、ブルジョアのアウトサイダー気取りでしかない。事実、ブルジョアのアメリカ民主党は大麻を合法化した。合法化してまで、アウトサイダー気分に耽溺するのが、「人権派」だ。共和党もまた、ブルジョアだが、大麻には反対している。
ブルジョアが、少しばかりアウトサイダーか、コンサバかの違いが、アメリカ二大政党制の真実である。
アホらしいよね。
マルコス副将軍が率いるサパティスタは、酒やギャンブルはない。

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「がんばります」は無能同士の合言葉

いかにして努力したか、とか、頑張った、とか、そんなことを言おうが負けるときは負ける。そんな負け犬が「忠魂精神」を示して、いかにがんばったか、お上のためにがんばったかを甘えのようにアピールする。そんなキモイ風土から早く決別し、公平で能力や実力、成果が評価の優先となる社会へ日本も早く移行しよう。
今後、無責任にがんばります、というやつを馬鹿にします。
なぜなら、そういうやつは解決策がなく、問題の対処も

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礼儀正しさこそ、公共の福祉に責任を伴っているのである

ビジネスマナーだとか、英語に翻訳できないカタカナ英語を使うくらいなら、正しく「礼儀作法」と教えればよいではないか。
ビジネスマナーと教えると、会社以外では、礼儀は、いらないのか、と電車で大股広げて座るバカや優先席に平気で座り、目の前に赤ちゃんを抱いたお母さんがいるのに席を譲らない若者(バカモノ)が増えてしまう。
礼儀は、あらゆる場所で必要である。
それが自己という言葉には責任を含んでいる、の意味で

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日本がファイザー社が開発した新型コロナウイルスワクチンを手に入れられる保障はどこにもない

ファイザー社が開発した新型コロナウイルスワクチンを6400万人分は準備する、と菅義偉政権は述べているが、例の如く、大国エゴや富裕層との醜い争い、奪い会いで果たして日本がワクチンを手に入れられることは蓋然性が高すぎると私は考えています。
よかったね、反ワクチンは。
新型コロナウイルスワクチンを日本が手に入れられるか、保障はないのだ。

ニッポンは革命家まで「大和魂」だから馬鹿国ですわ

ニッポンの運動系は「大和魂」だから、死ぬのが好きなんですよ。単なる自己愛過剰の英雄主義の染まっているのがニッポンの運動系ですね。
実際問題、幸徳秋水も何らかの形で密航などをしてアメリカへ亡命するとか、大杉栄なんかそれこそフランスへ密航する、とか職業革命家としては「逮捕」「投獄」「処刑」というのでは革命家としては無能ではないか。

中小企業の半分は潰す、というアトキンソン氏のテーゼは正しい

業界団体が自民党の票田でそれも地域のしょぼい、つぶれて構わない、中小企業です。理容業界もそうです。そんな企業が賃金不払いをする。ちなみに笑ったのは、全労連の学習会に参加したら、「私が働いている企業は中小企業だから労働運動をやりすぎるとつぶれてしまうから…」と会社を心配するあほがいて内心笑ったわ。
アトキンソン氏が述べた中小企業を半分つぶすというテーゼは正しい。中小企業が半分つぶれようが全く労働者は

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実刑を食らった周庭に対する同情は間違いである。普通、反政府派は亡命するではないか。それを逮捕されるとは馬鹿でしかない。

周庭に対する「同情」が多いが、常識的に考えれば、デモ隊リーダーだとか、反政府派の指導者、または職業革命家は逮捕されてはいけないのだ。
名言がある「赤信号はとまれ」だ。
別件で逮捕されないようにするための「貴重な教え」だ。私は職業革命家でもないので、赤信号を無視したら、車にはねられる可能性が高いだけだが、別件で逮捕されるような公安からマークはされてはいない。それはともかく。
マルクスも、エンゲルスも

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外出禁止といえない霞が関官僚と自民党の猿知恵

自粛要請は行政責任から免れたい日本官僚と自民党の悪知恵である。そして、またもや理容業界は自民党との癒着利権により、規制されない。
新型コロナウイルス対策は、シンプルな話だ。外出禁止を徹底する、だ。しかし日用品や食料品などの買い物はしてもよい。だが、そのときも政府の許可証を必要とする、しなければならない。
そして、日本はなぜか「中小企業」とやらに支援したがる謎の風潮があるが、中小企業も企業である限り

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資本主義などブルシットだ

大多数の自己責任論や、アダム・スミス信者は、経営者は、自己管理ができ、金銭感覚がある、と誤解している。アトキンソン氏が暴露したように、銀行の頭取が貸借対照表を読めなかったという事実があるのだ。
経営者は、頭が悪い。その一言を知れば、労働者は自己責任論から解放される。
マルクス資本論を読めば、資本主義がブルシットだとわかるのだ。

菅義偉政権は、自民党極右を黙らせた

政府批判が目的になってしまっている人間は、見落としもある。
その見落としとは、菅義偉政権になってから、自民党極右は沈黙させられていることだ。
菅義偉政権へ移行してから自民党の極右は黙りこくったのだ。安倍を引きずりおろした菅義偉と二階俊博の自民党内への影響である。
世耕や下村はもはや、菅義偉には不必要な存在となっている。
安倍官邸の秘書官・今井尚哉は政権内にいるが、菅義偉と二階は、今井と喧嘩していた

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