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オーストラリア・パース旅行記1日目

パースについて
パースは西オーストラリア州の州都で、人口は209万人、長野県と同じくらいの人口で、鹿児島市と姉妹都市関係にある。
地中海性気候で、夏は日差しが強く乾燥し、冬に一定の降雨がある。今、3月中旬は夏が終わり秋になったところです。まだ、日差しは強いですが、風が少し冷たく感じ、日本の10月くらいの陽気で、暑くなく寒くなく丁度よくとても過ごしやすいです😄
ジャカルタからは3,000キロで、飛行時間は4時間20分です✈️

2024年3月8日
空港へ
ジャカルタに赴任が決まった時から、日本からは非常に遠い西オーストラリアのパースには行こうと決め、4年半後に漸く実現しました。
19時25分発のインドネシアエアーアジアという、マレーシア系のLCCを使い、パースには9日0時25分に到着です。
金曜日のジャカルタは大渋滞になるので、仕事を定時に終えて空港に向かいましたが、案の定、大渋滞で冷や冷やしながらもどうしようもないので、焦る気持ちを抑えました😅
ボーディングタイムの少し前に到着しましたが、バゲージドロップで長蛇の列。しかし待つしかないので、速る気持ちを抑えました😅
ドロップ後、早足でゲートに向かいゲート前で、水を3本買いました。なぜなら、オーストラリアは物価が高いく、500mlの水が500円以上すると、パースに言った友人から聞いていたので。
ゲート前に行くとなんと、機内持ち込み鞄の中身をチェックしており、水の持ち込み禁止と記載があり、何故ゲートでチェックするのかと思いましたが、時既に遅し、3本のペットボトルは、没収されました😢
ゲートに行く前の場所で、セキュリティーチェックをしたのにも拘らず。
今回はいつも国際線を使う際は、第三ターミナルなのですが、流れはイミグレ→セキュリティーチェック→ゲートですが、ゲートではパスポートとボーディングパスのチェックだけなのに😣
同じタイミングでゲートに来た日本人も水を没収されてました。
これもインドネシアあるあるで、仕方ないなと😅

ボーディング
ゲートを入った待合室に売店があり、定員はいなかったのですが、日本人のお母さんがロープの仕切りを外し売店に近ずこうとしたところ、娘がダメだよと。
娘の忠告も聞かず、ペットボトルの水を取り、お金を置いて立ち去り、なんと日本の母は強いことかと。
私も真似して、水を取りお金を置いて立ち去ったとかころ、定員が戻って来てしまいました。なんだか気まずくなりお金は払ったからと言ってその場を立ち去りました😅

機内
シートがBだったので、悪い予感はしましたが、的中しました。
両サイドが3席づつの飛行機ですが、両隣は身体の大きい白人でなんと狭いことか😣

空港到着
空港到着し、まずはSIMの購入。真夜中の到着なので、店が空いているか心配でしたが、一軒営業中で無事に購入することが出来ました。
次はUbarというライドシェアで車をゲットしないといけません。
普段は、ジャカルタでgojekと言うライドシェアを使いますが、Ubarも同じような感じでオーダーでき、すぐに予約した車が来ました。
日本のライドシェア解禁は、国会で議論され、4月より解禁になるようですが、タクシー業界の反対も根強くあり、解禁後も色々規制があるようです。
運転手不足で大変なんだから、一気に全面解禁すればよいのになと。
運転手は中東系の方で、楽しく会話しながら、30分で到着しました。

Ubarピックアップポイント

ホテル
ホテルには朝2時頃に到着しチェックインしました。
スマホの充電コードは持参し、直接差し込めるだろうと思いきやそれは出来ず、インドネシアや日本のプラグは合うはずもなく、レセプションに貸してもらうようお願いしましたが、近くのセブンイレブンがあるからそこで、買えと😅
私は日本でお馴染みのセブンイレブンがあると思いきや地元のコンビニでした。
コンビニの定員にプラグのありかを聞き、商品を見ていると定員が奥の方を気にしていたので、何かあったのかと聞くと、奥にいる女性が万引きしていると。
オーストラリアは、物価高騰で貧富の格差が広がり、万引きが急増しているようです。
街にはホームレスをちらはほら見かけます。

夜のパース。全く人が歩いてない。夜中の写真ですが、
夜になると人がほとんど歩いてない、とても静かな街です。
宿泊先のホテル

漸くベッドに入れました。
続きは後ほど。

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