比嘉秀仁の天鳳歴史⑮
~前回のあらすじ~
比嘉秀仁、ジーニアスコンピュータの由来を語る
2013年春には八段に復帰したりして、まあまあ天鳳は好調。
そういえば、今年の春マスターズという連盟の大会に出場したのですが、この2013年もマスターズの予選に出て、今年と同じように通過して東京行きを決めたのでした。
そのときの予選通過した記念画像をブログにあげたのですが、2ちゃんねる民に私服をボロクソに言われる始末。陰キャファッションですまんな...
このマスターズの本戦でもちょっと面白いことがあった。
会場で出場選手の点呼で名前を読み上げるんだけど、まあ普通プロはプロ予選通過してきて「え~、協会の〇〇プロ、連盟の〇〇プロ」みたいに呼ばれるわけなんですね。そんで、私も呼ばれるのを待っていたわけですよ。そしてついに呼ばれる番が来たと思っていたら
「え~12番、京都代表の...アマチュアの比嘉さん」
周りの協会プロは下向いて笑っている。テメエらよお...
どういうこったいこれは...
どうやら私が通過したのが京都の一般予選だったので、普通にプロが参加してると連盟さんの方では思ってなかった模様。しかも比嘉秀仁なんて雑魚プロそりゃ知らんわなあ...と納得した。
なおそのときの本戦は今年と同じくすぐに敗退した。
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リアルでは競技麻雀に取り組んでいたが、インターネット上でもイベントごとは欠かさない。メカZさんと配信でチーム戦をやろうってことになったのですが、少しひねって、「ヒガール VS メカZレディ」をやろうということになった。
TwitterのTLで「ヒガール」ってなんやねん?ってたまに聞かれるんですけど、このころにヒガールの概念が現れたのですね。
簡単に言うと、単に比嘉秀仁が応援している女流、みたいな意味で私自身は使っていたんですが、いつのまにか(多分びりびりビリーさんのせいで)比嘉秀仁が囲っている女流みたいな意味合いで使われるようになったやつです。今でも新人女流とかに「ヒガールってなんですか?」って聞かれることがあるのでちょっと説明するときは恥ずかしいです。あと、断じて逢川恵夢プロはヒガールではありません。断じて。
今は亡き古のライブチューブという人気(?)配信サイトで実況し、大変盛り上がりました。視聴者は700人以上と当時の規模にしてはそこそこだったのではないかと思います。今はYoutube全盛でとてもかなわないけれども。
ちなみに結果,
なぜか私もメカZさんも罰ゲームをすることになりました。
どういうことやねん...
比嘉秀仁の天鳳歴史⑯に続く。
↓↓↓そろそろ終わりが見えてきた天鳳歴史を頑張って書いている比嘉秀仁にスキ&シェアでねぎらいを。そしてできたらサポートでウレションさせてくれ↓↓↓
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