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比嘉秀仁の天鳳歴史⑭

~前回のあらすじ~
比嘉秀仁、リアトラ2で滑る

年は明け、2013年。これでもまだ今から考えると8年前とかなんですね。感慨深い。いつものように六段⇔七段を繰り返す日々を送っていたわけですが、プロ業界でも認知度が少しずつ高まってきます。

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比嘉秀仁、ついに近代麻雀デビュー。
巻頭カラーで「これからプレイクするプロ」の一人として紹介されました。
こんなことあるの?万年Cリーグの弱小プロやで。ある意味ブレイク(破壊)したけれども。
このとき一緒に掲載されていたのがMリーガー白鳥翔プロや現雀王矢島亨プロ。現在見たら何も成してない比嘉秀仁ェ...

ここであの今でも話題となるキャッチフレーズが初登場するわけですね。そう、みなさんご存じの


ジーニアス・コンピュータ


当時のだいたいの天鳳民の反応

「ですよね~!!!」としか言えない。。。
近代麻雀さんよ、どうしてこうなった...
まあ推測するに、インターネットで活躍しているから計算に優れたデジタル系雀士なんだろうというイメージがあったのかもしれませんね。実態は全然違ったという。ただの鳳凰卓チャオ系雀士(白目)
でもまあめちゃくちゃ美味しいネタになったのでこのキャッチフレーズをいただいたことには感謝しております。おかげで今でもよくこれで話題にしてもらえます。

他にもたくさんありますが、このくらいにしておきます。


あ、比嘉秀仁にはもう一つキャッチフレーズがありまして。それは


「混沌渦中(カオスサイクロン)」


これは、当時協会の活動の一環で参加してたMJのキャッチフレースなんですね。

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この言葉は私の造語です。「何かキャッチフレーズを考えてくれ」と協会から言われて、自分のイメージ的にはあまりカッコいいのも強そうすぎるのもイマイチだな、と思って少し面白いヤツにするか、と思って付けたのがこのフレーズです。このフレーズの由来なんですが

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どうです?ちょっとぽくないですか?
見る人をビックリさせる的な。王道な強さを前面に出すのもいいけど(出せるかどうかは別にして)、エンターテイメント性が大事、名前が売れるのが大事みたいな考え方はプロになったときから一貫していて、こういう風なフレーズにしました。
これも今でもよく弄られますね。

こんな感じです。

ただ、こうしているだけではなくそろそろ実績も積み重ねていかねばさすがに「比嘉秀仁はオワコン」と言われかねない(もう言われている説あり)なので、タイトル奪取や十段復帰も頑張っていかないとね(現Dリーグ天鳳五段)


比嘉秀仁の天鳳歴史⑮に続く。


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