2023年5月レッスンまとめ
2023年5月分のレッスンまとめ記事です。以下のレッスンが収録されています。
●コード理論を紙一枚で全網羅する「奥義書」を伝授
このサロンでは度々登場する、コード理論を紙1枚に集約した佐々木式「奥義書」解説回です。ずっと続けてきた方は全体の総復習に、これからはじめる方は全体像把握に役立つと思います。
5つのシンプルな表を埋めるだけで、ポップス〜ジャズにおける演奏に必要なコード理論を全網羅することができます。この表を理解して頭に入れておけば、初見アナライズ、初見アドリブ、さらには作曲やアレンジ…といろんなことが音楽的に整理してできるようになりますよ♪ 乞うご期待。
（ギターカリキュラム配信 Vol.36）
関連レッスン
・ダイアトニックコード
・セカンダリードミナント
・マイナーキー
・ブルースキー
●極！ペンタトニックスケール Vol.1
ギターの「指板」という武器を最大限に活かした、ギタリストのための最強ペンタ活用術「極（エクストリーム）ペンタトニック」シリーズスタートです。とにかくメカニカルに反復練習するだけで、最終的には超ぶっ飛びアウトフレーズまで弾けるようになります。フィジカルエクササイズをしているつもりが気がついたらロジカルなフレーズを覚えているという一石二鳥なエクササイズとなっております。（極！ペンタトニック.vol1）
●スペシャルゲストセミナー：pf 新澤健一郎さん
以前より度々ジャズ・フュージョン界隈のライブでご一緒させて頂いている素晴らしいピアニスト、新澤健一郎さんをお招きしてのスペシャルゲストセミナー！かねてより「相対音感」「絶対音感」についてお話されているのをツイッターでお見かけしていて、いつかじっくりお話したいなぁと思っていたのですが、思い立って連絡してみたところ出演ご快諾いただきました！やったーーー！！
当日は音感の話をメインにスタートしつつ、そこから派生して根掘り葉掘り音楽について楽しく語っております。せっかくなのでもちろんデュオ演奏も🎸🎹 お楽しみに♪
●新澤さん演奏動画
●僕が気になった新澤さんのツイート一例
クラシックなら100%「ラ」です。
— 新澤健一郎 (@kshinzawa) May 8, 2023
ジャズですと「ド」にするケースも見受けますが同じ調号で長調と短調を行き来する「枯葉」のような曲ですと「ラ」でやった方がいいです。
で、どう判断するかというと
「そう聞こえるほうにする」😊
なのでまずはキーのはっきりした長調でトレーニングして下さい
ブラームス、ワーグナー、ストラヴィンスキー…みんな相対音感のみだったようで…もうちょい出典洗いたいですが
— 新澤健一郎 (@kshinzawa) May 8, 2023
移動ドやりたくなるでしょ
パーカーもコルトレーンも、佐山雅弘さんも山口真文さんも本田雅人さんも相対音感
本田雅人さん1Hz単位で絶対音感ありそうって先入観だったので驚きでした😊
●佐々木秀尚 音感関連書籍
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