なんでもないです。


 久しぶりに、何か書いてみようかな。って思ったの。テーマなど決めずに、ただ流れるままに、みんながいる所で書いてみようかと思ったの。
 タイトルの決まらない、小さなつぶやきみたいなnote記事の下書きが沢山溜まってる。何かを言いたいのに、何を言えばいいかわからないの。だからこそ、何も言わないで、何かを書こうと思ったの。


 人生は長いけれど、時に短くも感じるじゃない?きっとそれは時間が伸び縮みしてるんじゃなくて、私たちの願いだと思うの。短くして欲しい時は短く、いつまでもと思う時は長く。きっとそんなふうに感じてると思うの。だから私たちはその願いのままに生きるべきだと思うの。それが私たちの責務だと思うの。


 私たちはいきているけれど、それを証明するものは何かしら。呼吸していること?心臓が動いていること?それともタバコを吸うこと?ご飯を食べること?何が生きてると証明するのかしら。
 きっとね、それはただひとつの事では無いのだと思うの。その全てが、私たちの生を証明していると思うの。でもね、つまりそれは、私たちは死んでいるってことでもあるの。その全てが生きている事を証明するなら、その全てが死んでいる事の証明でもあるの。だから、生きているかどうかなんて、問うこと自体ナンセンスなの。


 本当の天才にあったことはある?私はある。あの人を超える人はたぶん一生現れないほどの大天才。社会的にどうかとかじゃないよ。あれほどの輝きを放てる人のことを言ってるの。もちろんただ勉強が出来るとか、クリエイティブが凄いとか、そんな天才の事でもないの。
 この人には何をやっても勝てない。そもそも、どんな人もこの人と同じ軸で生きている訳では無いから。この人はオンリーワンだから、天才なのは証明されているの。私はね、そんな人に憧れてしまったの。


こんな風に、何でもない事を何でも無く話すのは久しぶり。でもきっとそういう場所に、何かがあるのだと、淡い願望を持ってしまったから、私は呪われたのかもね。

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