【Reactマスターへの道】JavaScript Todoリスト作成

学んだこと

elseを使うな

elseを使うとネストが深くなって読みづらくなる。elseを使わなくてもif文やswitch文で対応できる。

letを使うな

コードを読む時の認知コストが高くなる。例えば、ページ上でletを使った変数を定義していると、その存在をずっと頭の中に入れておかないといけない。JavaScriptではletを使うシーンがどうしても出てくることもあるが、Reactではletを使わない、constで全て対応できる。

定数を使え

JavaScriptでは基本的に文字列を直接使わない。定数に定義しておいて、それを使い回す。定数に定義しておけば、修正があったとき、そこを変更すればいいだけなので。定数を定義していないと、修正のたびに確認作業が必要になる。

const ALL = '全て'
const NOT_START = '作業前';
const DONE = '完了';
const STATUS = {
  all : '全て',
  not_start : '作業前',
  done : '完了',
};

プログラミングの本質

自分の仕事を楽にするには、何を気をつけたらいいのか?を考えること。それがプログラミングの本質であり、それを学ぶことが、プログラミング学習の本質である。

デバック

・第1段階:どこにデバックが必要なのか? → コードの理解が深まれば対応できる。

・第2段階:コードのどの場所で、どのようにデバックを実施するのか? → デバックの引き出しを増やす。

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