【2020年最新】楽天の新広告ターゲティングディスプレイ広告を徹底解説!

こんばんは!あゆむです^^♪

RPP広告やクーポンアドバンス広告など
楽天内の基本的ともいえる広告の運用は行っていたのですが
最近リリースされたターゲティングディスプレイ広告の運用に
チャレンジさせていただけることに……!

今回は、実際に運用して分かった
ターゲティングディスプレイ広告の入稿方法から
効率的な運用方法まで徹底解説します。

ターゲティングディスプレイ広告とは?

ターゲティングディスプレイ広告とは、
店舗側が設定したセグメントにバナー広告を配信できる広告です。
広告の表示回数によって予算を消化していくため
楽天内IMP課金型広告といっていいでしょう。

楽天市場内のみで配信されるため、
買い物をしにきているユーザーに対して効率的に広告を表示させることができます。

入稿時に選択するパッケージによって、
広告掲載面やIMP単価が変わるため注意して設定を行いましょう。
以下の2つのパッケージから選択することができます。

■プレミアムTOPパッケージ

楽天市場TOPページに、
自店舗への誘導バナーを配信できるパッケージです。

多くのユーザーの目に止まる場所に掲載されるため
楽天内での店舗認知度を上げたい方にはぴったりのパッケージですね!

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楽天市場TOPページ以外にも、
お買い物完了画面や「もっと見る」ページに掲載されることもあります。

1表示当たり1.8円と、2つのパッケージの中では
広告費が高くつくのも特徴の1つ。

■リッチ最大化パッケージ

リッチ最大化パッケージは、
様々な掲載面に効率よく広告を配信したい方におすすめ。

画像2

主な掲載面は、以下のようなものが挙げられます。

・閲覧履歴
・お気に入り
・検索結果レフトナビ
・商品レビューページ etc…

1表示当たり0.8円と、
プレミアムTOPパッケージに比べて低価格であるため
コストパフォーマンスよく認知度を広げたい店舗にはおすすめのパッケージです。

より多くの掲載面に表示されるため、
入稿するバナーを以下の3サイズ作成する必要があります。

・1280×200px
・400×800px
・480×360px

ターゲティングディスプレイのメリット

ターゲティングディスプレイ広告を出稿するメリットを3つ紹介します!

①楽天のユーザーデータを利用したセグメント配信ができる

年齢や性別はもちろん、楽天の会員ランクやイベント閲覧履歴など
楽天独自のユーザーデータをもとにターゲティング配信を行うことができます。

例えば、同じ検索履歴のユーザーでも
直近の購入が昨日のユーザーと1年前のユーザーでは
前者のほうが商品を購入する確立は高いでしょう。

楽天内でのユーザーの行動履歴でセグメントを設定し
最適な広告配信ができることは、
ターゲティングディスプレイ広告最大のメリットと言えます。

メリットの続き、デメリットや効率的な運用方法については
ブログで詳しく紹介しています!

ぜひお読みいただき何かお役に立てると嬉しいです^^
ここまで読んでいただきありがとうございました♪

▼楽天ターゲティングディスプレイ広告についての記事はコチラ
https://www.hideandseek.co.jp/archives/4039



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