頭は一つしかない

今週に入って忙しくてバタバタしております。

忙しい時に物事に着手できな言い訳として「手は2本しかない」と言う言葉を使うことはあると思います。
「猫の手も借りたい」とも言いますよね。

そんな状況の時にとどめを刺されるような追加の仕事が飛び込んできた。
「それはすぐにはできませんよ。」
「なぜできないんだ。」
「頭はひとつしかないからです。」

私的には「手は2本もある」という考えなので、パンをかじりながらパソコンのマウスは操作できると思うし、実際昼休みはパンをかじりながら作業をしております。

そこまでやっているのに「なぜできない」と聞かれれば憤慨せざるを得ない。
「見ればわかるでしょ。頭は一つしかないからです。」

今日中と期限を切られている案件をまとめている最中に、今すぐこれを片付けてと言われても困る。
手は貸してあげてもいいけど頭は貸せない状況に陥っているのだから。

今日中の案件を片付けて一息ついて周囲を見回すと誰もいない。

あれ!?
急ぎの案件じゃなかったの?


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