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NFTフォトの可能性

NFTアートそのものには、鑑賞する以外にも色々な用途があると考えられていますね。
データそのものに価値をつけることができるのがNFTの本質です。
では、NFTphotoにはどんな価値付けができるのかを考えていきたいと思います😆

画像としての使われ方
・プロフィールフォト(PFP)
・バナー
・二次創作
・メタバース上に飾る
・印刷してリアルで飾る

会員権としての使われ方
・コミュニティへの参加券
・作品の割引
・リアル作品を手にするためのチケット

ここで注目したいのが会員権、つまり、
『NFTがなんらかの優先権になる』
という部分です。
せっかくお迎えいただけたのだから、ユーザーに還元できたらと思っていました。

これまで僕がやってきたことは、
・新コレクション展開時に割引する
・discordで未公開画像の公開
と今思うとちょっとパンチが弱い気がします。

・作品を作る
・お迎えしてもらう
・より良い作品を生み出す

このサイクルが上手くできて、いろんな人に認知してもらえたら、お迎えしていただける可能性は高くなるとは思います。
でも、やっぱりリアルへの影響が何かしらあるといいなと思ってきました。

そこで、NFTお迎えしていただけた方に対して、デジタル写真集や実際の写真集を作って希望者に送るのはどうかなぁ?と。
すぐすぐにできることではないですが、そんなこともやってみたいなと思っています。

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