とるく

くるくる日記

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最近の記事

若さに追いかけられてる

”若さ”は、サブスクの無料期間みたいなものだと思う。 若いうちにするべきこと、しておいた方が良いことが多すぎる。何かをしようとしたとき、何かをしないでおいたとき、「今、若いんか。」と思ってしまう。 ”したい”が”若い”に支配されている。 他人には、”若さ”をうまく使えてるなあと思うのに、自分の”若さ”の在庫は常に余剰している気がする。若いからやっているのか、やりたいからやっているのか。 今しかという言葉が気持ち悪い。若くなかったら手放しに楽しめるはずなのに、楽しまないと

    • Jewelry -Creepy Nuts live report-

      Creepy Nuts ONE MAN TOUR 「Case」 2021/9/20 大阪城ホール レポ今回、新アルバム「Case」をしっかり予習し、楽曲に対する思いなどのインタビューを読んでの参戦だったので、かなりくらった。 「Case」の曲の間に過去の曲達が挿入されて、本当の新アルバムを味わえた感じがした。 開幕は、松永さんのオリンピックルーティーン。その後、Lazy Boyで3分を差し出し、出囃子、バレる。ここからの過去のアルバムからの曲で一気に会場のボルテージはM

      • 人生の座標系が設定できない

        人間関係を複数持つことが苦手だ。 幼稚園の時に一番仲良かった人とは小学生になった時は、しゃべらなくなったし、小学生の時に毎日一緒に登校してた友達とは、中学には一緒に登校しなくなった。高校は電車で少し行ったところに通っていたので、いわゆる地元の友達とはほとんど会わなくなったし、合わなくなった。 つまり、友達の手持ちをファストファッションのように時期ごとに変えて生きてきた。大学生になったいま、自分が稼いだお金でファストファッション以外の服を買うようになってそう気づかされた。

        • 迷路の楽しみ方

          あなたは、「ゴールが見えている迷路」と「ゴールが見えていない迷路」のどちらを選びますか? 「ゴールが見えている迷路」のメリットは、逆算できるということです。つまり、常に最短距離を見出すことができます。しかし、デメリットとして、非常に寄り道がしにくいです。最短距離、つまり、効率的な行動しかできなくなってしまいます。それ以外の行動をすると、謎めいた罪悪感にさいなまれてしまうのです。何かをやるためにいちいち理由を付け加えなければならないのはとても疲れます。 「ゴールが見えていな

        若さに追いかけられてる

          やりたいことってなんだろう

          なんとなく毎日暮らして、なんとなく勉強して、なんとなく部活をして、なんとなく大学生になって、なんとなく工学部に入って、なんとなく…の続きを考え中の大学生です。 なんとなくnote初めてみました。 見たもの感じたものを、斜めから、正面から、書いていきたいです。

          やりたいことってなんだろう