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モノブロックストロボを購入しました(素人がプロなるための260週の記録)

(第25週)
家で物撮りをちまちま手持ち機材で練習していたのですが、いまいち気持ちが盛り上がらず。。。まずは慣れろということで思い切ってコンパクトモノブロックストロボとソフトボックスを購入することにしました。
前期の写真レッスンではProfotoを使っていましたが、もちろん素人がおいそれと導入できる代物ではありません。とりあえず、練習用として一灯でテーブルフォトでとかソロのポートレートに対応できるものということで選んだのがGODOX AD300Proとなりました。


こんな感じのコンパクトなパッケージ
組み立てますとこんな感じです。

出力は300W、3000-6000Kで色温度調整も可能な12WのLEDモデリングランプを内蔵しているのでまず、家や小さなスタジオでは必要十分です。
本体は6万円弱でした。
あわせて買ったのが、レクタングルのソフトボックス

これで4000円。
今回のお買い物をProfotoで揃えると余裕でカメラ1台買える金額なります。
練習用にはこれで必要十分!

まずは、ニュートラルグレーの背景紙をダンボールにはって、背景をつくって、花を撮ってみました。

モノブロック+ソフトボックスでは、やっぱり自然光や簡易のLEDと違って柔らかな写真になりますね。
モノクロームの写真も一灯ストロボで撮ると陰影が際立っていい感じです。

JPEG撮って出し アクロス+Rフィルターで撮ってみました

テクスチャーの背景と組み合わせて加工するとこんな感じに仕上がりました。

7月後半から、スタジオライティングの3ヶ月レッスンが始まります。並行して自宅で物撮りの練習にとりかかります。

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