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ラブライブ!に触れてしまったはなし

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 今回はラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜千葉公演に参加したのでその感想と、このコンテンツに触れたきっかけを紹介できればと思います。

蓮の空に触れたきっかけ

 去年の11月に1st Liveに参加した先輩が「蓮の空は百合」、「ストーリーが良い」などラブライブでは考えられない(ほとんどラブライブを知りません)感想を言っていて読んでから文句を言ってやろうという気持ちでストーリーを読み始めました。
 そもそも、自分自身はラブライブに触れないように今まで生きてきました。理由は高校生の頃から今まで「ラブライブはバンドリのライバルコンテンツ」だと思っていたからです。今のバンドリには視聴者を離さない努力がみえず衰退の一途を辿るだけだと思いますが。とにかくライバルコンテンツであるラブライブは嫌いでした。
 一度だけラブライブの作品に触れてみようと思い、アニメを視聴してみましたが、主人公が車道に飛び出して歌い出す場面で飽きてしまいました。この頃からラブライブには触れずにいましたが、大学3年になってラブライブのストーリーに触れました。

メディアミックスコンテンツの力

 なんだかんだ自分はいろんな媒体で稼動するコンテンツにしっかり触れるのはバンドリ、key作品周りくらいであまりなかったかなと。
今回、2,3ヶ月程蓮の空に触れて感じたのは、文章を読み込めば読み込むほど、新たな発見が得られる部分が良いなと感じました。

 あとはやっぱり音楽コンテンツが自分は好きだなと感じます。アニメは視聴するために、時間をしっかり用意する必要がありますが、曲はいつでも繰り返し聴くことができるので、記憶に残りやすく聴いていく中で発見が増えていくのが凄いなと感じます。

ライブの感想

 ライブの感想は、12月からコンテンツに触れ出して5ヶ月聴続けた曲をライブで聴けたことが良かったと感じました。
 ストーリーを感じながら観れるライブは素晴らしい。
 でも、神戸の公演や千葉day2には現地で行けなかったので103期の曲を聴ききった気になれず、消化不良だなという気持ちもあります。
 ライブから1ヶ月経っているので少し感想が薄まってます…

一つのコンテンツに熱中するべきでないと感じた。

 他の公演も観たかったなという気持ちもありますが、複数の公演に行くことは金銭的にも時間的にも勿体無いなと後になって感じました。
 それは、自分が蓮に熱中しきれていないというのもありますが、世の中面白いコンテンツで溢れているんだなと感じたからです。
 これを思ったきっかけは今放送されている『ガールズバンドクライ』というアニメにハマったことからです。
 常に音楽アニメ、ゲームコンテンツが増え続けている中、一つのコンテンツに囚われていると面白いコンテンツに触れる機会が減ってしまうと感じてしまいました。
 なので、これからはなるべくコンテンツには熱中しすぎないようにしようと感じました。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。いろいろ言いましたが、蓮にはかなり楽しませてもらっているので感謝しかないです。蓮運営の方々いつもありがとうございます!これからもほどほどに蓮を推して行こうと思います。


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