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レジ袋が有料化になった7月1日からはじめたビーチのゴミ拾い。
進めるうちに、ビーチクリーンからアースクリーン🌏へと意識が変わり

今年のアースクリーンの締めくくりとして11月中旬から年内にペットボトルを10,000本拾うチャレンジ #2020pet10000 を宣言し、毎日ペットボトルを拾い続けてきました。

ご賛同いただけた方々からの本数も全て使わせていただいて
な、な、なんと、先日のクリスマスの日に10,000本拾い切りました!!

ゴミ拾いへの自分のスタンスは #出来ることを出来るだけ の精神でに取り組んでいて、少しでもたくさんでも出来る人が無理なくできる範囲でやればいいと思っているんですが、今回はじめて量や本数にこだわった挑戦をした理由はをシェアします。

島内外のたくさんの人たちの協力もあって約50日程で10,000本のペットボトルを拾ったわけですが、自分もはじめて知った時に驚愕だったし、未だに信じられ得ていない衝撃の事実

👇

まず、日本国内でいうと
年間226億本ものペットボトルが消費され(2016年:PETボトルリサイクル推進協議会)ているらしく、それを小さな単位にしていくと
1日に約6,400万本、1時間に約260万本、1分間に約4万4千本、そして1秒間に約740本という数だそうです。

そして、世界で考えると、1秒間になななんと、、、15,000本!!
たったの1秒間にペットボトルが15,000本増えていっているそう😱

つまり、頑張って拾った10,000本はたったの1秒にも満たない時間で
地球上に生まれ続けているということ。

1秒間に15,000本ということは、、、

10秒で15万本
1分間で90万本
1時間で5400万本
1日で12億9,600万本
1ヶ月で388億8,000万本(※30日計算)
1年で4,730億4,000万本

もうすでに、完全に意味不明な数字ですね

あと数年で枯渇してしまうとも言われている
地球の大切な資源を少しでも守っていきたいと
自分は2種類のマイボトルを愛用し
持ち歩いています。

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