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インディゴ世代(1970〜94年生まれに多い)の生きづらさと本来の役割


インディゴチルドレン、という言葉があります。


1970〜94年生まれに多い、と言われています。



以下、Wikipediaから引用します。


インディゴチルドレンという言葉は、超心理学者で共感覚を持つ超能力者であるナンシー・アン・タピーによって、1970年代に名付けられた。
1982年に出版された彼女の著書『色で人生を理解する 』(Understanding Your Life Through Color)において、1960年代中ごろ、彼女はインディゴのオーラを持つ子供たちが多くいること気付いたのが始まりだったと述べている。

(中略)

インディゴチルドレンの代表的な特徴は、以下のようなものを含む。

共感的で、好奇心旺盛、セルフコントロールに長けている
家族や友人には、変わっていると思われる
自分という存在に対するしっかりした定義と目的意識を持つ
幼いころから無意識のうちにスピリチュアルなことに強い興味を示す(必ずしも宗教的なこととは限らない)
自分には生まれてくる意義があったと強く信じる

その他
直観能力がある

トーバーとキャロルによると、インディゴチルドレンは権威主義に対する反抗意識や、彼らが教師よりも賢く、スピリチュアル的に成熟していること、罪悪感、恐れの感覚の欠落から、従来の学校教育に適応することが難しいとされる。

Wikipedia



インディゴ(藍色)のオーラを持つ、ということですので、おそらく、上の方のチャクラ(7. 眉間、8.頭頂)が開いていて、逆に下の方のチャクラが閉じている、という特徴があったのではないかと思われます。



おそらく魂の一つ、または複数が宇宙出身で、宇宙とつながっている傾向が強い子供たちだったのはないかと、、



今までとは違う子供たちですので、子育てや教育の現場で色々と情報が共有され、本が出されたり、国際会議が開かれたり、映画も撮られたようです。




個人的には、カウンセリング心理学博士のドリーンバーチューさんの説明がわかりやすいと感じています。


それより年上の子どもたち(どの世代にも存在しますが、たいていは 1970年代に生まれています)は「インディゴチルドレン」と呼ばれています。
インディゴチルドレンには、クリスタルチルドレンと共通する特徴があります。どちらも非常に感受性が強く、サイキック能力があり、重要な人生の目的を持っています。

主な違いは、その気性です。インディゴたちの集合目的は役に立たない古い体制を破壊することですから、インディゴには戦士の気質が備わっています。一貫性の無い政府、教育、法体制を壊すためにこの世に生まれてきています。その目的を達成するため、インディゴには激しい気性や烈火のような決意が必要なのです。

変化に抵抗し、既存の慣習を大切にする大人は、インディゴのことを誤解するこもしれません。インディゴチルドレンは、注意欠陥多動性障害(ADHD)や注意力欠如障害(ADD)といった診断をされることがよくあります。不運にも薬物治療を施されてしまうと、多くの場合インディゴたちはその優れた感受性、生まれながらのスピリチュアル・ギフト、そして戦士のエネルギーを失ってしまいます。

対照的に、クリスタルチルドレンはいつも幸せに満ちており、情緒も安定しています。確かに、時には癇癪を起こすこともありますが、たいていは寛大で、おおらかです。

インディゴチルドレンが道を開いたところから恩恵を受ける世代がクリスタルチルドレンなのです。まず最初にインディゴチルドレンが山刀を持って先導を切り、整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒していきます。その後、障害物が無くなった道をクリスタルチルドレンが歩み、より安全で安心のできる世界へと整えていきます。そして今、恐れを持たないレインボーチルドレンが、純粋に惜しみなく与える存在としていつでも私たちの願いに応えようとしてくれています。

(中略)

インディゴチルドレンは、まるで犬が身の危険を察知するように不正を察知することができます。インディゴは、嘘をつかれたり、ひいきされたり、操られたりすると、すぐに感じ取るのです。

インディゴチルドレンの集合目的は整合性のある新たな世界へ私たちを導くことですから、嘘を発見する能力はインディゴに不可欠です。前述の通り、この戦士の気質は一部の大人たちにとって脅威です。また、家庭や職場や学校などで機能不全な環境に置かれたインディゴチルドレンは、その環境に順応することができません。

インディゴは、自分の気持ちを切り離して「すべて順調」と何事もなさそうに振る舞う能力を持ち合わせていないのです…ただし、薬物を処方されたり、鎮静状態にさせられたりした場合は別です。

【ドリーンブログ】インディゴ、レインボー、クリスタル・チルドレン(前編)



インディゴチルドレンの集合目的は、「役に立たない古い体制を破壊し、整合性のある新たな世界へ導くこと」だそうです。



おそらく、スターシードと言われる、宇宙出身の魂の先発隊として、強さを持って生まれて来た世代が、ここなのではないか、と考えています。




日本で言えば、昭和の物質的な文化の中に、宇宙的な本質をわかった子供たちが生まれ、世代間の衝突を経て、世の中をシフトさせていく、、


まず最初にインディゴチルドレンが山刀を持って先導を切り、整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒していきます。

その後、障害物が無くなった道をクリスタルチルドレンが歩み、より安全で安心のできる世界へと整えていきます。

そして今、恐れを持たないレインボーチルドレンが、純粋に惜しみなく与える存在としていつでも私たちの願いに応えようとしてくれています。



地球的、宇宙的なプロジェクトがあって、そこに参加して来たものと考えられます。



しかし、親世代、学校、社会と衝突しますので、なかなか大変です。



生まれてくる前は「やってやるぞ」と思っていたけれど、生まれてみると、あまりに何も出来ないことに絶望し、あきらめ、でも適応もできず、生きづらさを感じながら、生きて来た方も多いのではないかと思います。



私自身も、おそらくインディゴチルドレンですが、ずっと生きづらさを感じて生きて来て、でももがいて、ヒーリングに出会って、何とか自己成長を続けて来て、ようやく最近になって、本来の性質や才能を発揮できるようになって来ました。



それでもまだまだで、慣れない地球で力を発揮するのは、本当に大変です。



そんなインディゴ世代ですが、おそらくインディゴチルドレンと思われる芸能人で、活躍している人たちがいます。



すごいなと共感しながら、いつも勇気をもらっています。




1、オードリー若林さん


ずっと興味はなかったのですが、武道館ライブの後くらいに、ラジオのことを知り、聴き始め、本を読んでびっくり。




自分みたいな人が、芸能界にいる、、



ずっと生きづらさを感じてきて、心理学の本なども読んで、なんとか成長したいともがいている様子が、エッセイに綴られていました。



そして、世の中をナナメに見ていた自分を卒業していきます、、



ラジオで生き様をさらしながら、成長していく姿を見せていく、という、昭和とは全然違うスタイル。



人を傷つけない、という昭和と違うスタイルを貫く、星野源さん曰く「テレビの希望」。



こんなタイプの人が魔の芸能界にいて、どんどん成功しているのはすごいことです。




2、星野源さん


星野源さんのことはそこまで詳しくないのですが、オードリー若林さんとの絡みはめっちゃインディゴです。



世の中には認められないけれど、自分らしさをずっと突き通して、成功した二人。



二人がトークした番組は、めちゃめちゃ共感してしまいました。









2人に自分を投影して、満足していてもいけないので、彼らに勇気をもらいつつ、自分の目的を進めていけたらと思います。



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