インディゴチルドレン、という言葉があります。
1970〜94年生まれに多い、と言われています。
以下、Wikipediaから引用します。
インディゴ(藍色)のオーラを持つ、ということですので、おそらく、上の方のチャクラ(7. 眉間、8.頭頂)が開いていて、逆に下の方のチャクラが閉じている、という特徴があったのではないかと思われます。
おそらく魂の一つ、または複数が宇宙出身で、宇宙とつながっている傾向が強い子供たちだったのはないかと、、
今までとは違う子供たちですので、子育てや教育の現場で色々と情報が共有され、本が出されたり、国際会議が開かれたり、映画も撮られたようです。
個人的には、カウンセリング心理学博士のドリーンバーチューさんの説明がわかりやすいと感じています。
インディゴチルドレンの集合目的は、「役に立たない古い体制を破壊し、整合性のある新たな世界へ導くこと」だそうです。
おそらく、スターシードと言われる、宇宙出身の魂の先発隊として、強さを持って生まれて来た世代が、ここなのではないか、と考えています。
日本で言えば、昭和の物質的な文化の中に、宇宙的な本質をわかった子供たちが生まれ、世代間の衝突を経て、世の中をシフトさせていく、、
地球的、宇宙的なプロジェクトがあって、そこに参加して来たものと考えられます。
しかし、親世代、学校、社会と衝突しますので、なかなか大変です。
生まれてくる前は「やってやるぞ」と思っていたけれど、生まれてみると、あまりに何も出来ないことに絶望し、あきらめ、でも適応もできず、生きづらさを感じながら、生きて来た方も多いのではないかと思います。
私自身も、おそらくインディゴチルドレンですが、ずっと生きづらさを感じて生きて来て、でももがいて、ヒーリングに出会って、何とか自己成長を続けて来て、ようやく最近になって、本来の性質や才能を発揮できるようになって来ました。
それでもまだまだで、慣れない地球で力を発揮するのは、本当に大変です。
そんなインディゴ世代ですが、おそらくインディゴチルドレンと思われる芸能人で、活躍している人たちがいます。
すごいなと共感しながら、いつも勇気をもらっています。
1、オードリー若林さん
ずっと興味はなかったのですが、武道館ライブの後くらいに、ラジオのことを知り、聴き始め、本を読んでびっくり。
自分みたいな人が、芸能界にいる、、
ずっと生きづらさを感じてきて、心理学の本なども読んで、なんとか成長したいともがいている様子が、エッセイに綴られていました。
そして、世の中をナナメに見ていた自分を卒業していきます、、
ラジオで生き様をさらしながら、成長していく姿を見せていく、という、昭和とは全然違うスタイル。
人を傷つけない、という昭和と違うスタイルを貫く、星野源さん曰く「テレビの希望」。
こんなタイプの人が魔の芸能界にいて、どんどん成功しているのはすごいことです。
2、星野源さん
星野源さんのことはそこまで詳しくないのですが、オードリー若林さんとの絡みはめっちゃインディゴです。
世の中には認められないけれど、自分らしさをずっと突き通して、成功した二人。
二人がトークした番組は、めちゃめちゃ共感してしまいました。
2人に自分を投影して、満足していてもいけないので、彼らに勇気をもらいつつ、自分の目的を進めていけたらと思います。