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インディゴチルドレンの時代

インディゴチルドレンという言葉があります。


インディゴのオーラをした子供たちのことで、1970年代〜1990年代生まれに多いそうです。
(クリスタルチルドレンは1995年以降)


以下、ドリーン・バーチューさんのブログから引用します。


それより年上の子どもたち(どの世代にも存在しますが、たいていは 1970年代に生まれています)は「インディゴチルドレン」と呼ばれています。
インディゴチルドレンには、クリスタルチルドレンと共通する特徴があります。どちらも非常に感受性が強く、サイキック能力があり、重要な人生の目的を持っています。

主な違いは、その気性です。インディゴたちの集合目的は役に立たない古い体制を破壊することですから、インディゴには戦士の気質が備わっています。一貫性の無い政府、教育、法体制を壊すためにこの世に生まれてきています。その目的を達成するため、インディゴには激しい気性や烈火のような決意が必要なのです。

変化に抵抗し、既存の慣習を大切にする大人は、インディゴのことを誤解するこもしれません。インディゴチルドレンは、注意欠陥多動性障害(ADHD)や注意力欠如障害(ADD)といった診断をされることがよくあります。不運にも薬物治療を施されてしまうと、多くの場合インディゴたちはその優れた感受性、生まれながらのスピリチュアル・ギフト、そして戦士のエネルギーを失ってしまいます。

対照的に、クリスタルチルドレンはいつも幸せに満ちており、情緒も安定しています。確かに、時には癇癪を起こすこともありますが、たいていは寛大で、おおらかです。

インディゴチルドレンが道を開いたところから恩恵を受ける世代がクリスタルチルドレンなのです。まず最初にインディゴチルドレンが山刀を持って先導を切り、整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒していきます。その後、障害物が無くなった道をクリスタルチルドレンが歩み、より安全で安心のできる世界へと整えていきます。そして今、恐れを持たないレインボーチルドレンが、純粋に惜しみなく与える存在としていつでも私たちの願いに応えようとしてくれています。

(中略)

インディゴチルドレンは、まるで犬が身の危険を察知するように不正を察知することができます。インディゴは、嘘をつかれたり、ひいきされたり、操られたりすると、すぐに感じ取るのです。
インディゴチルドレンの集合目的は整合性のある新たな世界へ私たちを導くことですから、嘘を発見する能力はインディゴに不可欠です。前述の通り、この戦士の気質は一部の大人たちにとって脅威です。また、家庭や職場や学校などで機能不全な環境に置かれたインディゴチルドレンは、その環境に順応することができません。

インディゴは、自分の気持ちを切り離して「すべて順調」と何事もなさそうに振る舞う能力を持ち合わせていないのです…ただし、薬物を処方されたり、鎮静状態にさせられたりした場合は別です。

【ドリーンブログ】インディゴ、レインボー、クリスタル・チルドレン(前編)


インディゴチルドレンは、「役に立たない古い体制を破壊し、整合性のある新たな世界へ導くこと」が目的だそうです。


ドリーンさんはアメリカ人ですが、日本でいうなら、昭和の古い体制から、平成、令和へと変わっていくプロセスに当たるような気がします。


仮に1970年〜1994年生まれとして計算すると、

平成元年(1989年):〜19歳
令和元年(2019年):25〜49歳
令和4年(2022年):28〜52歳


ある種、昭和の時代には異物だったかもしれない世代が、だんだんと社会の中心になっていくプロセスだったと言えるのかもしれません。


その影響か、昭和的な価値観は崩れていき、また違った世界になって来ているような気がします。


幼少期は異物で、「来る時代を間違えた」と思うくらい苦労したかもしれないインディゴチルドレンですが、、


今や社会の中心になって来ていて、本来の力を発揮していく時代に入ったのかもしれません。

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