インディゴチルドレンという言葉があります。
インディゴのオーラをした子供たちのことで、1970年代〜1990年代生まれに多いそうです。
(クリスタルチルドレンは1995年以降)
以下、ドリーン・バーチューさんのブログから引用します。
インディゴチルドレンは、「役に立たない古い体制を破壊し、整合性のある新たな世界へ導くこと」が目的だそうです。
ドリーンさんはアメリカ人ですが、日本でいうなら、昭和の古い体制から、平成、令和へと変わっていくプロセスに当たるような気がします。
仮に1970年〜1994年生まれとして計算すると、
平成元年(1989年):〜19歳
令和元年(2019年):25〜49歳
令和4年(2022年):28〜52歳
ある種、昭和の時代には異物だったかもしれない世代が、だんだんと社会の中心になっていくプロセスだったと言えるのかもしれません。
その影響か、昭和的な価値観は崩れていき、また違った世界になって来ているような気がします。
幼少期は異物で、「来る時代を間違えた」と思うくらい苦労したかもしれないインディゴチルドレンですが、、
今や社会の中心になって来ていて、本来の力を発揮していく時代に入ったのかもしれません。