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クリスタルチルドレンの時代

前回、「インディゴチルドレンの時代」という話をしました。


またそれは同時に、「クリスタルチルドレンの時代」とも言えるかと思います。


クリスタルチルドレンは1990年代後半から2010年までの間に生まれてきているそうです。


以下、ドリーン・バーチューさんのブログから引用します。


クリスタルチルドレンという子どもたちもいます。

クリスタルチルドレンを見て、たいていの人が最初に注目するのが彼らの「目」です。大きく、何もかもを見通し、年齢を超えた賢さを持っているかのような目をしています。その目に見つめられると、あなたは催眠術にかかったようになり、自分の魂がすっかり見通されているかのように感じるでしょう。
この新しい特別な「種」の子どもたちが急速に地上に生まれてきていることにお気づきかもしれません。クリスタルチルドレンは楽しく、愉快で、おおらかです。この新たなライトワーカーたちの世代はおおよそ0歳から7歳で、それまでの世代の子どもたちとはまるで違っています。いろいろな意味で理想的であるクリスタルチルドレンは、人類が向かうべき方向を指し示してくれています…適切な方向へと!

(中略)

対照的に、クリスタルチルドレンはいつも幸せに満ちており、情緒も安定しています。確かに、時には癇癪を起こすこともありますが、たいていは寛大で、おおらかです。
インディゴチルドレンが道を開いたところから恩恵を受ける世代がクリスタルチルドレンなのです。まず最初にインディゴチルドレンが山刀を持って先導を切り、整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒していきます。その後、障害物が無くなった道をクリスタルチルドレンが歩み、より安全で安心のできる世界へと整えていきます。そして今、恐れを持たないレインボーチルドレンが、純粋に惜しみなく与える存在としていつでも私たちの願いに応えようとしてくれています。

(中略)

クリスタルチルドレンは、すべての世代の中でも、最も人との繋がりを好み、話し好きで、思いやりがあり、抱きしめたくなるほどかわいい存在です。また、非常に達観しており、生まれつき高い霊性を備えています。さらに世の中に対して、これまでにないほどの豊かな思いやりと高い感受性を示します。クリスタルチルドレンは、困っている人たちを自発的に抱き締め気遣います。

【ドリーンブログ】インディゴ、レインボー、クリスタル・チルドレン(前編)


クリスタルチルドレンは「楽しく、愉快で、おおらか」。

「人との繋がりを好み、話し好きで、思いやりがあり」、「世の中に対して、これまでにないほどの豊かな思いやりと高い感受性を示す」そうです。


私はおそらくインディゴチルドレンで、時代とぶつかる存在だったように思います。

結果として、私たちの世代は「整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒して」いったのかもしれません。


そして今、「障害物が無くなった道をクリスタルチルドレンが歩み、より安全で安心のできる世界へと整えていく」段階なのかもしれません。


クリスタルチルドレンを仮に1995〜2009年生まれとして計算すると、

令和元年(2019年):10〜24歳
令和4年(2022年):13〜27歳


個人的にはそこまで関わりの多い世代ではありませんが、有名人でこの人はそうだろう、と思う人がいます。


それは藤井風さんです。


まさに「世の中に対して、これまでにないほどの豊かな思いやりと高い感受性を示して」いるように感じます。

「北風と太陽」で言うと、「太陽」のような愛で大人たちの堅く閉ざした心を開くような、、



整合性を欠いたものを山刀で片っ端から刈り倒していくのは「インディゴ世代」に任せてもらうとして、笑


「クリスタル世代」には、より安全で安心のできる世界へと整えていってもらえたら、と思います。

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