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引き寄せの法則がわかりやすく書かれていた

こんにちは!
すーきーです。

引き続き、”神との約束”の本の話ですが
引き寄せの法則がわかりやすく書かれていたので
抜粋しておきます。

どんな祈りでもかなえられる。祈りとは、これが現実ですと認めることだから。そして、どんな祈りも、どんな考えや思い、感情も、創造につながる。祈りがかなえられないというときは、じつは、最も強く信じている思考や言葉、感情が作用している。あなたが知っておかなければならない大切な秘密は、思考の陰にはつねにもうひとつの思考、「思考を支える思考」とでも言うべきものがあって、それが、思考をコントロールしているということだ。つまり、何かを求めたり、願ったりしたら、望んだことがかなう可能性は非常に小さい。なぜなら、「欲求を陰で支えている思考」というのは、「望みはかなっていない」という思いだから。そちらのほうが現実になるのだ。支えとなる思考のなかで、「望みがかなっていない」という思いよりももっと力強いのは、「神は必ず求めるものを与えてくれる」という信念、それだけだ。その信念をもっているひともいるが、非常に少ない。


ニール・ドナルド・ウォルシュ. 新装版 神との対話1 (p.31). 株式会社サンマーク出版. Kindle 版.

「あなたは求めるものをすべて得られはしなかったと言う。だが、わたしは、あなたがつねに求めるものを得てきたと言う。自分は選んだものをめったに得られないという考え、それも創造につながる思考だし、それを含めて、人生はつねにあなたの思考の結果だ。あなたは現在、失業している、自分は失業という状況の犠牲者だと考えている。だが、ほんとうは、もうあなたはその仕事を選択していないのだ。あなたは朝、期待に満ちて目を覚ますのではなく、いやいやながら起きるようになった。仕事が楽しくなくなり、ぐちっぽい気分になりはじめていた。それどころか、何かほかにしたいと夢を見はじめていた。そうしたことが、何の意味ももたないと思うのか?  あなたは自分の力を誤解している。忘れないように、あなたの人生はあなたの意図するとおりに進んでいくのだよ。それでは、あなたはいま、何をしたいのか?  人生では、選んだものもめったに手に入らないという理論を実証したいのか?  それとも、自分がほんとうは何者であり、わたしが何者であるかを明らかにしたいのか?」

—『新装版 神との対話1』ニール・ドナルド・ウォルシュ著
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本日もありがとうございました。



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