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【キャンプ】夫婦でデイキャンプ第4回:冬枯れの景色に時を忘れて【日帰り】


今回は、2023年1月20日に行った4回目のキャンプの様子をご紹介。

やりたいキャンプのカタチが整ってきたこともあって、ようやく少しゆっくりと過ごす余裕ができてきました。
最初の数回は慣れないことに気を取られて、景色は見ていたものの、写真を撮ることは忘れていたような気がします。

苔むした倒木とナイフ

枯れた景色に「いい雰囲気」の写真を撮ろう、という気になったのは、ちょっとだけ成長したからなんでしょうか。

焚火とホットサンドメーカー

買った薪よりも、落ちている木を使った焚火が好きです。
雨で湿っていて燃えにくかったりもするんですが、その状況でどうにか火を熾す楽しみもありますし、なんだか雰囲気がいいんですよね。

日常生活には便利なものがたくさんあって、はじめから快適に過ごせる状況が揃っているので、あまりあれこれ考えなくてもよかったりします。

けれど、キャンプで不便な状況に自分を置くことで、ちょっとした工夫で快適に過ごせるようになったり、小さな閃きや発見があったりします。
実は、それが楽しかったりするんですよね。
上の写真のときも、拾った枝が湿っていたので焚火台の下に並べて乾燥させようとしています。

少し考えて、やってみたことがうまくいくと楽しいものです。

完全に冬枯れの景色

焚火で沸かしたお湯で珈琲淹れて飲みながら、ぼーっと過ごす時間が、すごく贅沢に感じます。
ずっと時間に追われて仕事をしてきたので、余計にそう感じるのかも。

水辺の白鳥

ただ、あまりぼんやりとしていると片付けの時間がなくなります。
慣れていないと、終始この「片付け」に追われるのがデイキャンプ。
定刻にはチェックアウトしなければなりません。
手際よく、適度に片付けながら過ごすのがいいのかもしれませんね。


それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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