地域猫2

最近、地域猫に会うだけでなく、地域猫にエサやりをしているボランティアさんに話しかけるようになった。
猫のかわいさを共感できることと、一分でも一秒でも長く猫のそばにいたいし、その猫の情報を仕入れたいがためである。

私のことを見かけると「にゃっにゃっ」と鳴きながら近寄ってくれるようになってくれた猫がいる。
一昨日の雪は寒かったろうに、どこで元気にやっていたんだろう。
ふわっふわの毛並みを堪能して、おしりをトントンと叩くと「ごろにゃぁ」と鳴いてくれる。


いつものようにその猫を堪能していたら、エサやりのボランティアさんがいらっしゃったので「かわいいですよねえ」と話しかけて、しばらくエサやりの様子を見させていただいたり、ちゅーるを渡してくれたので猫に食べさせてみた。
話を聞いてみたところ、
どうやら上記の猫は生後3か月頃から捨てられてしまったようで、気づいたら桜耳になっていて(=避妊手術済み)、もう数年経っているとのこと。
成猫の今でもめちゃくちゃかわいいのに、赤ちゃんの頃はどれだけかわいかったんだろう。

100年くらい長生きしてほしい。


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