まだ桜が咲き始める手前の3月の、ある日。久しぶりに富士山の写真を撮りに富士ヶ嶺まで出かけた帰りに通った西臼塚で星景写真でも撮ろうかと立ち寄ってみた。 最初はな~んも考えず、星が写れば良いかなぁ~くらいのノリと勢いで撮り始めたのだけど、せっかくのスポットなので星がグルグルみたいなやつも行ってみようかと。 そういう写真専門なワタシではないのと、PIXTAで売れる写真を撮るのがモットーなのでISO感度400設定以下でギリギリいい感じに星が写る自分設定を何枚か模索する。 同時並
天気はおおまかに『晴れ』『曇り』『雨』の3通り。季節によっては『雪』があったり、時には風が影響する事もあったり、後は時間。このあたりの掛け算や足し算で楽しみも沢山増える。 景観も大きく変わるし、365日同じ景色という事もあるわけがなく、、、 日の出の時間。大観山から富士山を眺めるときは見事な順光。晴れても芦ノ湖上空に雲が発生している事も珍しくない。雲海だったらまだ幻想的なんだろうけど、ちょうど富士山の高さスレスレくらいで雲が出てるとタチが悪い。 この日はちょうどそんな日
ちょうど、初めて一眼レフを手にした頃。熱海の宿泊施設で働いていた頃に職場の目の前で繰り広げられていた夏祭りの情景。 熱海で毎年7月15日、16日に開催される「こがし祭り」というイベント。熱海の人達はこの日の為に1年を頑張っているといっても過言ではない程で、このイベントに参加する為に熱海に戻ってくる方も多い。各町内で装飾された山車が合計30台、国道135号線を通行止めにして行われる山車コンクールだけでなく、コンクール後に某所で行われる近隣町内の山車が集まってお囃子に踊り狂う恒
秋のとある日の夜、仕事帰りで星が綺麗だねぇ~なんて呑気に浸っているうちに、星空でも撮ってみようかと思いついて、即行動♪湯河原で星空といえば、やはり一度は撮ってみたかった星ヶ山からの星空。 当時、レンズがF値が3.5-6.3というタムロンのズームレンズを常用していたので、写るのか?と思ったら案外簡単に写ってしまったのでちょっと拍子抜けしたのを覚えております。 ISO3200まで上げてみると、ノイズが気になりすぎて困ったなぁという、そんな事も楽しみつつ。このあたりのテクニック