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神様のおはからい 4

うさぎさんがお遣いとして働いてる事がわかって、
そのご加護に対してのお礼、神仏のエネルギーを補足できるお供えなどについて、
胡桃さんが霊視した上でお伝えしていった。

なぜ不動産を売却することを考えたかというと、
諸事情あるのだが、
わざわざうさぎさんを寄越した土地の神様の意図としては、

不動産を売らないで住み続けて事業を立て直す・・・100点

不動産を隣以外のご縁のある人に売る・・・63点

隣の人に売る・・・マイナス300点

とのことだった。

数字や時期、位置関係などわたしが苦手な要素を
胡桃さんが霊視するのが得意なので本当に助かります。

隣の呪詛は、私が普段から貯金していた呪力を使って効力を失くしたものの、
生きている人の欲望から発するもので、
石に残っている隣人の念(願望)、術式は残っている状態だった。

しかも、こちらの対処に反応したのか、
こちらが張った壁に対して、
動物形態の何かが壁の上に横たわっていた。

胡桃さん曰く
やる気のないヤツ
ただ命じられたから来ただけ。

胡桃さんが視えたものを解説してくれた。
光り方を見るに形だけ倣った紛い物

なんちゃって神の遣い

だった•••。

信心の形って出るんだな。
と思う出来事だった。

読んでくださってありがとうございます。サポートはモチベーションアップとスキルアップに繋がります。ありがたや〜。