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目で見えないものを心で観る

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スピリチュアルな世界と、現実の間のつれづれ
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#神社仏閣

神様のおはからい 7

神様のおはからい 7

前回の話

うさぎさんが困ってる

胡桃さんの解説は続く

玄関のところと結界の間にうさぎさんが何羽も窮屈そうにいて、外に出られなくて困ってる
とのこと

依頼者に確認してみると、
玄関の前にもうさぎさんの神社の砂を撒いているとのこと

外の境界石(土地を狙ってる隣人が勝手に置いた)ならまだしも、
玄関だと神気の循環を妨げることになっていたので、その理由を説明して玄関の砂撒きはやめたそう。

こち

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神様のおはからい 6

神様のおはからい 6

前回のお話

土地の結界の外にまとわりつくヘビ•••
これは何かあるなと思い、依頼者に尋ねてみた。

すると、同僚に「見える系」の人がいて、
それまでその能力のことは聞いてなかったそうだが、
突然その人が、蛇を祀ってるとある神社にお詣りを勧めてきたらしく、
翌日行く予定だったそうな。

絶対行ったらあかんやつやん

なんでもその同僚は、突然、自分からそういう能力者だと告げてきて、
名前は言えない神

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神様のおはからい 5

神様のおはからい 5

画像は胡桃画伯のチャネリングアート

やる気のないなんちゃって神の遣いは、隣人の石を仕組んだ術者が何かだろう。
経営者が占術士や霊能者に諸々相談することはよくあることで、珍しいこととは思わなかった。

胡桃さん曰く、まるで昼下がりのワールドサファリ、気怠そうなライオンのような、とのこと。

というわけで、一週間ほどでそのやる気のない動物形態はいなくなった。

色々端折るが、

神仏が今回の依頼者様

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神様のおはからい 4

神様のおはからい 4

うさぎさんがお遣いとして働いてる事がわかって、
そのご加護に対してのお礼、神仏のエネルギーを補足できるお供えなどについて、
胡桃さんが霊視した上でお伝えしていった。

なぜ不動産を売却することを考えたかというと、
諸事情あるのだが、
わざわざうさぎさんを寄越した土地の神様の意図としては、

不動産を売らないで住み続けて事業を立て直す・・・100点

不動産を隣以外のご縁のある人に売る・・・63点

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神様のおはからい 2

神様のおはからい 2

前回

相談内容は土地の運用についてだった。
そして土地にまつわる「違和感」について尋ねられた。

•事業を営んでいるが高齢になったともあり、引退して社屋を売ろうと考えているが問題ないか。

•買主はほぼ決めていて、県庁所在地の一等地なので欲しがっている人に売ることを考えている。

•身内に専門家がいて、売買の打診をしたがうまくいかなかった。

•「違和感」とは、土地を欲しがっている隣人が、
土地

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