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声優ライブとの重ね合わせ?虹ヶ咲2期8話に対する意見まとめました【質問箱】

 ちゅんハロ。虹ヶ咲2期8話についてひだまりPの質問箱に届いたみなさまのお気持ち表明とその回答をまとめていきます。

 アニメ本編の感想はメインブログにて書いていますので、先に読んで頂いた方が質問者の意図やひだまりPの回答の文脈が分かりやすいかと思います。ざっくり言うと
 ①虹ヶ咲3rd等声優ライブをアニメの演出に逆輸入しすぎている
 (特にファンの間でも賛否両論のブレード虹企画にアレルギーのある人が多い印象)
 ②8話で描かれた侑の悩みやその解決に共感できない
 ③ランジュがあっさり同好会に負けを認めた所が腑に落ちない
 
といった所が気になった人が多いみたいですね。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期第8話「虹が始まる場所」感想-キャストに重ねなきゃ感動も作れないアニメなんて情けないわ。 - ひだまりPはこう語った

 ブログ開くのがめんどい方は下のツイートに記事内容のおおよそが纏まっています。

 なお、当初は全部掲載する予定でしたがいくらなんでも数が多かったのでいくつか抜粋して紹介したいと思います。




★OKIMOCHI 表明ズ~2期8話ver.~

Q01. 虹ヶ咲2期が人生2週目感

TOKIMEKI | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

栞子やランジュには早くからその傾向が見られたけど、侑や同好会メンバーのムーブも問題発生→解決があまりにも迅速すぎて「最初から答えが出ている」感を感じてしまうのはあるかもしれないぜね。

 

Q02. 侑ちゃんに感情移入できませんでした

当日曲未完成でうだうだして、皆にチヤホヤよちよちされてる侑ちゃんに感情移入できませんでした…好きなキャラだったの | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

あのうだうだは往年の泉こなたみたいでひだまりPはちょっと可愛いと思ったぜね。アニメ放送直後にトキメカナイヨーがトレンド入りしてたから皆ひだまりPみたいにお気持ち表明し始めたのかと思ってちょっとビビったぜね。

往年の泉こなた


Q03. No.10症候群

侑のピアノ→モブが虹を作るシーン、本来なら素晴らしいんでしょうけど、ああいうのを熱心に再現しようと努力のベクトル | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これ慧眼で、あのクッソしゃらくさいサイリウムの「虹」をアニメに持ってくるのって厄介オタクの茶々から生まれた「10コール」が「No.10」という黒歴史ソングに化けたのと同じ流れなんぜよね。

 これひだまりPだけかと思ったけど、虹自体にアレルギーの人って割といることが分かったのは印象的でしたね。


Q04. エモアレルギー

8話、別に何も可笑しくない内容ではあったけど、 なんか不完全燃焼感ありました。 理由は答えづらいですが | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

それよなぁ。ランジュがこれで一方的に敗北宣言するんだったらマジで何しに日本来たのって話だぜよね。
次回栞子が日本刀二刀流して腑抜けたランジュと同好会を皆殺しにする展開なら流石のひだまりPの手のひら返すけど…

 役(イノチ)終われば花と散れ。


Q05. 声優ライブのお涙頂戴が苦手

素人にバク転だのピアノだのやらせて「すごい!この短期間でよくぞここまで……!!!」ってタイプのうっっっっすいお涙 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

まぁ普通に称賛に値する事ではあるんだけどエモのゴリ押し感はちょっと拭えないぜね。あとピアノはともかくバク転は、あれやらないとMIRACLE WAVEが披露できないというとんでもない”制約”抱えちゃったぜねぇ…

 伊波のあんちゃんに罪はないけどMIRACLE WAVEはマジで奇跡に呪われた曲になっちゃったんだよね。そりゃ「別にバク転がなくてもMIRACLE WAVEが聴きたい」ってオタク1人1人に聞けば全員そう言うだろうけど、だからっていざライブで「MIRACLE WAVE」が流れて期待に高まる空気の中で跳ばなかったら「なんだ跳ばないのか…」ってなるでしょ。


Q06. ひだまりPのお気持ち表明を見て気づいた

虹ヶ咲2期8話、個人的に「ちょっと展開がガバいところがあったけど、最後のTOKIMEKI | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

まあ実際ピアノと虹のしゃらくささを抜きにすればTOKIMEKI Runners自体は何も悪くないぜからね。
ひだまりPがリアルライブに行くようになった動機は大好きなラブライブ!の曲を生歌で聴きたいというだけで、いわゆる「参加者」になりたいとは思ってないからまぁその辺エモエモ虹マンとの考え方の違いはあるぜね。

これは正直申し訳なかった。


Q07. 声優ライブの「キャラしぐさ」への不安

2期8話見て「またピアノか」と… 事前に練習期間があるとしても怖くて怖くて仕方がない | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これはキャストが失敗するんじゃないかハラハラで見てられなかったって事?言われてみれば確かにそういう見方もあるぜね。単に歌詞とか振りを間違えるのと違って、「アニメのキャラと同じ所作」をできるかどうかに全員が注目してる状況での失敗って責任重大で怖い気はするぜ。

 まぁ声優さんにしてみれば演者としてそれくらいの覚悟は持って臨んでるでしょという話かもしれないけどね。
 一応補足すると兄貴の言ってる「pray」は祈るって意味です。


Q08. アニメの「デビュー曲披露回」の評価は?

デビュー曲を披露した無印1期8話、サンシャイン2期3話、虹ヶ咲2期8話を良かった順に並べて下さい。また、スーパー | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これ今聞く…?あとμ's1期8話はひだまりPの中のラブライブ!アニメ史MASTERPIECEだぜね。なのでお察し。スーパースター2期はたぶん新歓ライブとかそんな感じで始まりは君の空やると思うけど、公式のネジの外れ具合から行くと9人verとか普通に出してきそうで怖さもあるぜね…

 これは折に触れて言ってるけど、ひだまりPが最も高く評価しているラブライブ!の回は本家1期8話「やりたいことは」です。サンシャイン2期3話の君のこころは輝いてるかい?もまぁみかんトロッコの件とか言いたいことはあったけど曲自体は当時の記事を見てもおおむね高評価でしたね。


Q09. 「小ネタ」を物語の中核に持ってきた失敗

今までアニメ虹ヶ咲は数々の小ネタを挟んできてそれがスタッフの愛として受け入れられて来ました。 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

まぁ程度の問題だぜよね。例えば彼方と遥のライブ共演とかは確かにグッと来るけど、そのたった1カットを差し込むならいいけどやり過ぎるとクドくて本編に集中できなくなるのは分かるぜ。特にこのアニメは今現在明確な目標がない分、「本筋は何か」ってのは注目されるしね。

 本家やサンシャインは物語を通した明確な目的があったので多少話が迷走しても一応の方向性は見えていたんですが、虹ヶ咲はそれがないので話に説得力がないと「何がしたいの?」状態になりやすいのは難しい所。


Q10. 「問題点」は言葉が強すぎる(お叱り)

"問題点"ってのはちょっと語気が強すぎる気がします | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

「問題点」ダメなのぜ!?「桜内ポイント」とか言った方がいい?まあ8話エモエモ言ってる人間がマジョリティなのは否定しないけど、モヤモヤを抱えてる兄貴達だって大勢いるわけで、ひだまりPを通じてお気持ちを発散して欲しいって思ってるぜ。

 ひだまりPを批判する風潮って何だよと思ったけど、そういえば以前ライブでエンカした方から周りの奴といつもひだまりPの話してますって言われた事ありましたね。普通の人はTwitter以外でもラブライブ!の話するしわざわざネット上で名前出して特定の人を批判したりしないので案外この質問も「マジ」なのかもしれないですね。蜜柑休題。
 実際2期8話のお気持ち表明に対して色んなモヤモヤを抱えてる方から共感のお気持ちを頂いて、まぁそういう感情を発散する場としても気軽にひだまりPのSNSを通して欲しいという気持ちはありますね。


Q11. 侑ちゃんの自己表現がよく分からなかった

3rdの再現は是非に及ばず悪だけど侑ちゃんが見つけた自己表現が何なのかもよくわかんなかったです…… | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

虹ヶ咲の既存曲が侑作曲でないって事はあれらの音源は全部ちいかわみたいに自然から湧いてくるものを使ってるわけで、そうじゃなくて侑自身の伴奏でアイドルを輝かせたいってのが侑の自己表現だったんじゃないぜ?まぁランジュの手のひらくるりんMIRACLEはひだまりPにもわかランジュ…

 一応言うけどちいかわは冗談ですからね。最近Twitterでよく見るのでふと思いついただけ。


Q12. ひだまりPはエモを目の敵にし過ぎでは?

いつもPのアニメ感想は楽しく見てるけど、今話ばかりは正直ちょっとPがエモを目の敵にしすぎな気がするぜね。 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

エモを憎みすぎてるのは自覚してるけど、例えばその虹ヶ咲を踏みにじられたランジュミア問題も4thは結局声優の盾とエモエモな雰囲気だけでランジュちゃんミアちゃんようこそ~wをやり遂げたわけで、ひだまりPとしてはやっぱりそのエモい雰囲気さえあれば何でもオッケーみたいな風潮は好きになれないぜね。虹はクソです…Next SPARKLING!!10コール問題の恨みを忘れるな。

 あの栞子(もえぴ兄貴)がランジュミアを迎え入れる演出は寒すぎてカイロ無しには見られなかったですね…まぁそれはともかく。
 単に「虹」って言うとまぎらわしいな。ここで言ってる「虹はクソ」は、ブレード企画の虹を指してます。もろちんですが。


Q13. アニメはアニメだけで完結して欲しい。

8話見て俺はひだまりPさんとおんなじような意見かな エモエモもランジュの扱いにしても | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

「ライブ演出を前提としてアニメ脚本」という批判はもろちんサンシャインの時からあったけど、サンシャインは「廃校阻止」という絶対的に作中にしかない要素があったのに対して虹ヶ咲は今のところそれがない(と言うか全体的に学生感が薄め)だからより声優ファースト感が際立ってしまうというのは、あるかもしれないぜね。

 これは言われて気づいた。Aqoursで伊波あんちゃんにバク転させたのは良くなかったと思ってるけど、少なくとも「キャラが成し遂げたことに声優が挑戦する」という構図自体のエモーションは存在してますからね。
 3rdのひなき兄貴のピアノはそもそもがひなき兄貴に合わせて冒頭だけの演出だった所をそのハードルが下がった状態のままアニメにまた持ってくるから「挑戦」感が薄れるんですよね。


Q14. ひだまりP、人の心はないの?(お叱り)

声優の盾って言うけれどスクスタへの批判と運営との間で板挟みになってしまった弱い立場への判官贔屓が相まってR3BI | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

えっと、まず兄貴ちょっとだけ「声優の盾」の意味を誤解してる気がするぜね。声優の盾ってコンテンツへの批判を封じ込めるために罪のない声優を矢面に立たせることで、まさに兄貴の言う「立場の弱い人に石投げるのはなんか違う」と思わせるのが目的だぜ。まぁ数珠のくだりはぶっちゃけその通りなんだけど、別に石投げてるつもりはないぜね。ひだまりPは”石”は投げずに”意思”を投げるぜ。なんつって!(愛さんギャグ)あと、R3BIRTHファンミは観たぜね。

 ひだまりPが虹ヶ咲4thライブにマジの”数珠”持ってってランジュとミアと栞子の出番の時だけサイリウム消してずーーーっと黙祷してたやつですね。まぁ褒められるもんではないわな。
 でもコンセントレイト!は全力でブレード振ってました。コンセントレイト!は本当に凄い。


Q15. 「みんなで叶える物語」という観点

8話の根本にあるのはラブライブの公式テーマの”みんなで叶える物語”を表現したかったんじゃ?ここまでの逆輸入はラブ | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

 これはマジで良い意見。兄貴…名字「田中」じゃない?蜜柑休題、「みんなで叶える物語」というテーマからの考察は正直ひだまりPもちょっと抜けかかっててハッとしたぜね。その上でちょっと長いけど聞いて欲しいのは、この「ファンの力があって成り立っているコンテンツ」という意識を「ファン」の側が持ってしまうのって本当に危険で、これが横行すると結局一部のファンの自意識のために寒いノリが横行する閉じたコンテンツになってしまうってこと。
 ひだまりPが一生恨んでる「Next SPARKLING!!点呼10コール事件」も言ってみればこういう自分もコンテンツの一部だという思い上がりが起こした事件だぜね。だからこそ3rdライブ逆輸入とか、公式が自らこういうノリを呼び込みかねない演出を持ち込むのはひだまりP、反対だぜね。
 コンテンツの制作側は制作側、オタクはあくまで”客”という線引き。これがひだまりPの絶対譲れない主張だぜ。
 あとシンプルにライブのエモさってその時の現場の雰囲気による所が殆どで、その思い出をアニメに持ち込んでも単純につまらない上、現地にいたオタクにしか分からないってのもあるぜね。

 これは本当に良い意見で、ブログの方にも掲載させて頂いたほか「田中仁で賞」でチカキンズ・ポイント5点加点させて頂きました。ひだまりPの意見としては回答内容の通りです。


Q16. サンシャインよりマシだよ派

声優ライブ見てなきゃ100%楽しめないのは確かだけど妹が姉に送る曲なのに何故か姉と一緒に歌ってた事に何のフォロー | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

お姉ちゃんも歌うんかーい!(陣内ツッコミ)は確かに思ったけど、Awaken the powerはそれを吹き飛ばすだけの熱さと破壊力があったぜ。それこそ、声優ライブで披露された時もね。虹ヶ咲はそういうドチャクソエモい!!!みたいなのは無い代わりにキャラの描写が一つ一つ丁寧に作られているのがウリだったんだけど、ここに来てライブで手垢の付いたエモを使いまわしてきた事にガッカリしているぜね。

 サンシャインが山岡の鮎にされるの、虹ヶ咲1期の頃は毎話のようにありましたね。2期はスクスタという全てにおける下位互換が存在するためにあんまり比較されなくなりました。
 これ書いてある通りなんですけど、そもそもラブライブ!のアニメってそういう細かい所を見れば色々粗はあるけどそういうのを吹き飛ばす青春の熱さで勝負してたじゃないですか。虹ヶ咲はそこを良くも悪くも抑えて、キャラ描写とか人間関係の繊細さが評価されていたんですけど何でここに来てこんな安直なエモ表現に頼ってしまったのか。そこが分からないんだよなあ…


Q17. 初めてお気持ちBOXとして使用してしまいました

8話でエモに浸る人達は結構観測出来るしそれを否定するつもりは全くないんですが、個人的にはそこまで乗り切れませんで | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

3rd両日現地でもピンと来なかったから大丈夫ぜね。ピアノはまぁ全部ピアノ伴奏だけだと盛り上がりようがないので仕方ない所だけど、そもそもそういう声優がキャラの浅いなぞりをする演出自体を、Aqoursで卒業して欲しかったとは思うぜね。

>お気持ちboxとして使用してしまいました じゃあないんだよなあ…
 ひだまりPはいつでもウエルカム。


Q18. 感動したけど難色示す人の気持ちもわかる派

私は8話で感動できた側ではあるんですけど難色示してる人の気持ちもわかります。 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

Aqours 6thを見てると実際虹企画に辟易してる層はもう少なくなさそうな雰囲気もあったぜね。2期の制約がはっきり言って無理ゲーレベルなのは正直最初から分かっていて、田中先生がどれくらい頑張ってくれるか、ここは2期トータルとして評価したい所でもあるぜ。

 現実との重ね合わせで言うならスクスタが廃校寸前に追い込んだ虹ヶ咲をたった1クールのアニメで全部解決してハッピーエンドにすることを求められるアニメ虹ヶ咲制作陣の物語が一番ラブライブ!なんだよなぁ…


Q19. アニメと声優ライブが切っても切れないラブライブ!

エモエモ演出問題 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

アニメとライブは別というよりもアニメが主・ライブが従というのがひだまりPの主張ぜね。別に知ってる人だけがちょっと嬉しい中の人ネタとかがちょろっと入ってるくらいなら全然良いんだけどね。ふふっ…1stの印象がキャストのクソ長お気持ち表明だったというのは同意ぜね。

>ファンから勝手に初めて勝手に発起人なりの功績になるよりは公式側でやってもらった方が折り合いはつく
 これは実際割とそうなんですよね。キャストから求められればやる。
 虹ヶ咲1st LIVEはひだまりP的にもかなり楽しい思い出ですね。あれがラブライブ!フェスにも繋がっていたと思う。


Q20. ところで畑亜貴先生の歌詞どう思いますか?

虹の話題で盛り上がってますが、ここ2年くらいのAqoursの畑亜貴の歌詞どう思います?? | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

 まず、「神を疑ってはならない」。これがひだまりPの畑亜貴先生に対する論だぜ。
 その上でまぁNo.10が必ずしも神の本意でなかったというインタビューもあったし、Aqoursのエモ曲がお腹いっぱいという話はThank you, FRIENDS!!(2018年)のあたりからも出てたぜね。逆にそういった事情に縛られない冒険Type A,B,C!!がAqoursの最強曲と言っても過言ではない名曲に仕上がった事実もあるぜ。
 ただ曲のクオリティという意味では別にμ'sの初期曲からもひだまりPに刺さらない曲は沢山あったし、曲単体としての評価は自由にするとしてもそれでコンテンツ全体をどうこう言うことは極力しないように自戒してるぜね。極力ね。言ってたらゴメンぜね。

 言ってたかも。


Q21. 侑ちゃんのピアノがライブの逆輸入と知って萎えた

私はアニメは見るけど声優ライブ興味ない派なので、アニメで侑ちゃんピアノ弾くとき指が震えてるのを観て、描き込みが細 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

アニメ1期からPVの中で中の人をオマージュしたカット(ちゅんるん兄貴のモアイとか)は沢山あったんだぜけど、あれみたいに「オマケ」としてなら楽しめるんだぜけどね。流石に声優がキャラの名義でやったライブをキャラにまた反映してたんじゃアベコベだぜね。

 1期の各ソロPVにもたぶん全員何かしら中の人ネタがあったんじゃなかったっけ。そういうのは普通にウエルカムなんですけどね。
 声優とキャラの二人三脚は美しいけど、「同一視」は美しくない


Q22. 「与えるだけでいい」「何も生み出してない」への回答だった

「与えるだけでいい」「何も生み出してない」っていうランジュの自己矛盾に対する回答の話だったと思うぜ。 | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これもいい意見だぜね。ランジュの何生みは言ったあの時点で的を外しているわけで、侑の行動がそれに対する回答にはなっていたぜ。ただランジュの思惑を同好会が上回ったということと、ライブのクオリティでランジュより上だったかどうかは似て非なるものじゃないかと思うぜね。

 これは確かに的確だと思うんですけど、「お互いのパフォーマンスをぶつけ合う」はどこ行ったんだよとは思いますね。
 「英会話の本」はたぶん4話の愛と美里のエピソードのことだと思います。


Q23. アレな評価ほど速筆になり高評価だと遅筆ですね

Pちゃんの動向を観察するとアレな評価ほど速筆になり高評価だと遅筆なんですね 今週は休もう | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

ワロタぞ。神回がいかに素晴らしいかを言語化するよりクソ回にお気持ち表明する方が楽だからね…ちなみに悲しいけど、アクセス数もお気持ち表明回の方が伸びやすい傾向にあるぞ。

 これは信じて欲しいんですけど、だからって敢えて悪口書くことはしてないですからね。いい内容で読んで貰えた記事も沢山あるんだよなぁ全曲ランキングとか、サンシャイン劇場版とかね。
 ひだまりPブログで1日あたりのアクセス数が歴代最高だったのはサンシャイン劇場版です。

 光射す道を歩いていけ。


Q24. SIFをサラッと流しすぎでは?

「声優ライブの宣伝」はいつも以上に穿った見方してんなとは思ったけど虚無回には同意。1期でめちゃくちゃ集大成だった | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

SIF終わるまでは監視委員って栞子も言ってたし、SIF終了&3人加入後の同好会が最終的にどうなっていくかは期待したい所ぜね。そういやENJOY IT!の後のシーン忘れてたなんて口が裂けても言わないけど、確かにそう考えると3話から8話の間でランジュは同好会に己を証明するために何をしていたのか、という点も気になるぜね。

 これあとの質問でも出てくるんですけど、ランジュの敗北宣言について「あなたたちは自分の正しさを証明してみせた」と、これは8話の中でちゃんと表現できていると思うんですよ。ただ同好会がランジュの上を行ってみせたというくだり、ここが分からないんですよね。逆にそこが分からないから、ランジュは寂しくなっちゃっただけみたいに見えちゃうのかな。


Q25. 8話はオタク憎しの部分をどんだけ受け入れられるか

ブログお疲れ様ナノーネ 8話の個人的な感想としてはオタク憎しな部分をどんだけ受け入れるかってとこだった | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

虹企画もAqours 5thが最初で最後なら良かったけどもう今クラスの寄せ書きレベルで価値が下がってる段階であの演出はどうしてもいらん事が頭をよぎってしまうぜね。
今さら栞子ハブにすな問題は割と普通にあるんだぜよね。ただでさえ監視委員時代はお前船降りろだったのに…

 まぁ、ぶっちゃけてしまうと虹企画へのアレルギーが8話評価に大きな影響を与えてしまっている点は否めないですね。


Q26. 侑がステージに上がることに対しての解

アニガサキ2期8話の問題は、侑がステージに上がることに対して、腹落ちするような解が描写されなかったことに尽きるの | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これ初見当時のひだまりPはMCのとこ観て侑ちゃん歌い出すんじゃないかと危惧してたんぜよね。結局はピアノ出演だったんだけど、そもそも「冒頭だけ弾く」というのが3rd時点のひなき兄貴のレベルに合わせた言わば妥協表現なのにそこをアニメに持ってきてどうするんだという気持ちはあったぜね。

 これはちょっとイヤだけど正直な所初見の一番最初に沸いて出た気持ちだった。ライブでひなき兄貴が実現できる範囲に限った輝きなんてエモでもなんでもなくない?
 それこそ、数時間前に曲が出来上がったのに皆歌詞も振り付けも完璧にマスターして完成された音源があって、でも”熱い”からそんな細かい事はオッケー!ってのがラブライブ!じゃないの?キャストとリンクした事でマイナスにしてどうするんだよ…


Q27. 虹ヶ咲のコンセプトが蔑ろにされている?

5thってさ結局アニメやったにも関わらず、既存9人の新しいMV付ソロもないし | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これはなぁ4th Day.1のひだまりPの絶望がこれぜね。虹ヶ咲はソロが強みなのに、12人に増えちゃったからソロを平等にやろうとするとライブの尺が全く足りなくなるんぜよね。ただ2期のユニットにフォーカスした話はひだまりP的には高評価。アニメ1期では見られなかった組み合わせも見れたし、それ自体は悪いこととは思ってないぜね。
っていうか函館ユニットカーニバルってそうだったの?

 兄貴の言い分も分かるけど、2期13話しかない制約の中でユニットにフォーカスすることで今までには無かったキャラの掛け合いも見られて新しい魅力を見せて行くって構成自体はひだまりPめちゃめちゃ評価してますね。


Q28. ランジュとの決着がちゃんと描かれなかったのが不満

ランジュとの対決をさんざん引っ張ったのに | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

まぁQueendomはあれで割と良い演出だったと思うけど、確かにそうぜね。実際8話はちょっとスクスタ2ndシーズン末期みたいな雰囲気があったぜ。

 Queendomはブログでも「Queendomワクチン」って言ったけど、アニメにこの曲が出てきたこと自体に意味があるとは思いますね。


Q29. お友だちんぽの侑ちんぽ

感想お疲れ様です! おたよりの回答も楽しく読ませていただいてます。 一個気になったのが、ランジュはENJOY | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

なるほどだぜね。確かにその「お互いのパフォーマンス」をぶつけ合うって宣言しておいて、実際はお友だちんぽの侑ちんぽでファンを持ってかれてランジュがつまんなくなっただけみたいな感じがちょっと尻切れオードリーだったのかもしれないぜね。

 お友だちんぽの侑ちんぽ!!??!??!?
 この、ランジュがちょっと意地張ってるんじゃないのって意見は結構多くの方から頂いてますね。まぁここは次回以降観ないとどうしてもハッキリしない部分はあるんですが…


Q30. 視聴者の総意みたいに言うのはやめてください(お叱り)

あなたの8話批評を見ました 叩くのは自由ですが視聴者の総意みたいに言うのはやめてください、心底不快です | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これ逆で、ひだまりPはむしろああいうクラスの寄せ書きみたいな薄っぺらいエモに浸りたいオタクが多数派なんだろうなと思って、それがオタクの総意じゃないことを主張するために批判を書いたぜ。そしたら意外と同じ意見のオタクが多かったことに、寧ろびっくりしてるぜね。

 これはそう。まぁエモけりゃ良いというオタクばかりでもないし、そういう人が肩身の狭い思いをしないで良いようにひだまりPはひだまりPとしての意見をしっかり発信していきたいですね。


Q31. スクスタの三船栞子より

虹ヶ咲を好んでいるようにはとても見えないのですが、なぜ特段楽しんでなさそうなものに触れ続けるのですか?好きでなか | Peing -質問箱-

ひだまりPの回答:

これ不愉快だったらゴメンだけど、ひだまりPに言わせればアニメの内容への批判とコンテンツへの否定をイコールにする方が不思議だぜね。兄貴は親兄弟や友達とケンカしたらすぐ縁を切る?人生で嫌なことがあったらすぐ死ぬ?まぁそれは冗談だけど…ひだまりPのブログの一番上に書いてるぜね。「人生をラブライブ!にする」って。あれは”マジ”の話だぞ。

 まぁ、そんなこんな。


おわりに

 ということで、ここまで読んで頂いてありがとうございました。実際もっとたくさんのお気持ち表明を頂いていたんですが、流石に長過ぎるのである程度厳選させて頂きました。
 2期8話については色々とお気持ちを表明してしまいましたが、ひだまりPはアニメ虹ヶ咲が1期の頃から大好きです。次回も楽しみに待ちたいですね。

 それでは、よきラブライブを!


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