ひだまりPブログで頻出のラブライブ!用語を徹底解説します
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。
本記事ではひだまりPブログやSNSで頻出する、やや一般的でないラブライブ!用語について解説していきたいと思います。
あくまでひだまりPブログでの使用頻度が高いものであり、公式用語やひだまりP自身が発案したものでない語彙も含まれていることをご了承下さい。
ひだまりPブログを読んでいて不明な語彙があった場合、以降は本記事を参照して下さい。なお、特に頻出する単語には★マークを付けています。
ラブライブ!用語解説
【あ行】
Aqours求人バス(あくあきゅうじん-)
沼津市内を走るAqoursラッピングバスのこと。「ア~クア♪アクアア~クア求人♪」といった独特な音楽を大音量で流して走っている。
同様にあわしまマリンパークの連絡船は「Aqours求人丸」と呼ばれている。
いずれも正式名称ではなく、また実際には音楽を流して走ったりはしない。
Aqoursの10人目(あくあのじゅうにんめ)
炭焼きレストラン「さわやか」のげんこつハンバーグのこと。
Aqoursの10人目が「さわやか」のげんこつハンバーグであることはAqoursの楽曲「No.10」に歌われているとされる。その根拠は以下。
あぐぽんダルマ落とし(-おとし)
欺瞞やごまかしのこと。主に虹ヶ咲関係のコンテンツにおいて使用する。
元ネタは昔の虹ヶ咲の生放送であぐぽん(大西亜玖璃)がダルマ落としに挑戦した際、露骨にイカサマをしながらもしれっと進行していたことから。
あたり前田のオードリー(あたりまえだの-)
当たり前であること。
穴兄弟(あなきょうだい)
Guilty Kissのファンの通称。CYaRon!は「しゃろとも」、AZALEAは「トリコビト」と呼ばれる。
雨野節(あめのぶし)
スクスタ2nd seasonストーリー内において、批判の的であったランジュや栞子、旧メンバーの裏切り者達をわざわざ擁護するような不自然な虹ヶ咲での会話。由来はもちろんシナリオライターの雨野智晴氏から。
例:せつ菜の「私は栞子さんが生徒会長になってくれて良かったと思っています」等。これで解決ラ!
鮎(あゆ)
主にラブライブ!虹ヶ咲のアニメにおいて、感動的なシーンや素晴らしいシーンがあった時のリアクション。
元ネタは漫画「美味しんぼ」で海原雄山の鮎を食べて涙を流すほど感動していた京極のシーンから。
虹ヶ咲限定で使われているのは、キャラクターの「歩夢」と語感が似ているからだと思われる。
→そのほか、『山岡の鮎』の項も参照。
一日千歌(いちにちちか)
とても待ち遠しいこと。
否み杏樹(いなみあんじゅ)
否定できない(否めない)ということと、高海千歌役の声優・伊波杏樹を掛けた造語。
エマモーニ
エママッ子。甘えんぼう。
エモエモ泣いた泣いた宣言(上原歩夢)
取るに足らないようなどうでも良いことで「エモい」「泣いた」等と中身のない感想を連呼すること。主に虹ヶ咲関連のコンテンツについて使用する。
元ネタは上原歩夢のソロ曲「開花宣言」だが、そうであることが字面からパッと伝わりづらいので(上原歩夢)や(上原歩夢のソロ曲)などと後ろに付けて用いることが多い。
エモの犠牲陽極(-ぎせいようきょく)
ラブライブ!のアニメ等において、ストーリーがあまりにも支離滅裂でひどいものであってもそれに付随する楽曲の価値を損ねさせないために、あえて「あまりにもわざとらしいエモ狙いの楽曲」をセットにしておき、ヘイトをずらす手法。また、その曲。
例えば、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」1期8話は惨憺たる有様であったが、「瞬きの先へ」というエモの犠牲陽極があったことと、1stライブツアーにおける青山なぎさのバレエのおかげで「Wish Song」という楽曲の名目は保たれた。
元々はラブライブ!サンシャイン!!アニメ2期7話の出来があまりにもクソ過ぎて「空も心も晴れるから」の楽曲の評価までも地に落としてしまった事件から学んだラブライブ!運営が編み出した手法とされているが、学ぶべきはそこじゃないだろ、とよく指摘されている。
お気持ち表明BOX(おきもちひょうめい-)
ひだまりPの質問箱。「お気持ちBOX」「お気持ち箱」などとも。
同じ穴のうちっちー(おなじあなのー)
同類であること。
同じ桜内の穴兄弟(おなじさくらうちのあなきょうだい)
同じ穴のうちっちーと同義。
【か行】
★神(かみ)
ラブライブ!シリーズの多くの楽曲で作詞を手がけるシンガーソングライター・畑亜貴先生のこと。
一般的なラブライブ!界隈ではラブライブ!の原案者である公野櫻子先生を指す場合も多い。
★きもよわ
幼少期の嵐千砂都のこと。
由来はスーパースターアニメ1期6話「夢見ていた」にて、千砂都の「昔の私は、キモ弱くて…」という回顧から。
なお本当は「気も弱くて」と言っており、千砂都は自分自身のことをキモかったと卑下していたわけではない。
QOL(きゅーおーえる)
Quality Of LoveLiveの略。人生におけるラブライブ!の充実度を指す。
★牛鮭定食(ぎゅうしゃけていしょく)
元ネタはいわゆる吉野家コピペの「お前ら素人は牛鮭定食でも食ってろってこった。」のくだりから。ラブライブ!においては公式がやたらゴリ推ししてくる害悪カップリングの事を指す。
「牛鮭」の語感が牛×鮭のカップリングっぽい言い方である事から。
牛鮭カップリングの例:よしりこ(Aqours)、しずかす(虹ヶ咲)、クゥすみ(Liella!)等
Queendom(単位)
「スクスタ20章でランジュのQueendomを聞いた時の不快度」=1Queendomとして、ランジュ以降にラブライブ!に登場したライバルキャラや嫌味なキャラの不快度を定量化する時に使う指数。「Qd」とも略されるがいきなり言うと伝わりづらい。
ふつうQd<1となる。
腐ったみかん(くさった-)
アニメ2期7話の高海千歌。転じて、メンヘラ状態の千歌全般を指す。メンヘラみかんとも。
口からみかんが出る(くちからみかんがでる)
不快なさま。(喉からみかんが丸ごと出てきたらオエッてなるので)
結実(けつじつ)
完成されているものに余計なことをして台無しにしてしまうこと。類義語は「ダソク」。
元ネタはラブライブ!サンシャイン!!劇場版の酒井監督のインタビューから。
これ私もやるんですか?
ラブライブ!においてキャラがアクロバティックな行動(例:梨子や侑のピアノ、千歌のバク転など)をした際に自分もライブで同じことをやらされるのではないかと中の人が戦々恐々とするさま。本当にこう言っているかは不明。
【さ行】
賽の河原(さいのかわら)
スマホゲーム「ぷちぐるラブライブ!」のこと。
ゲーム内のミッションが果てしなく多く、ただひたすらぷちぐる達を連鎖させて崩していくだけのゲーム性からこう揶揄される。
桜内席(さくらうちせき)
主にライブなどで、ステージが見えにくいなどであまり上等ではない席のこと。対義語は「ダイブいい感じ席」。
→「ファッキンビッチ桜内」の項目参照。
サクラファッカー
(桜内梨子をレ○プするような)クソ野郎、卑怯者を意味するスラング。沼津では最大級の罵倒とされ、放送禁止用語である。
さもありかなん
たしかにそうであろう、ということ。
★サンキューフレンズ
お礼。Aqoursの楽曲「Thank you, FRIENDS!!」から。
しいたけの餌にもならない
ラブライブ!特有の百合営業のこと。しいたけも食わない、とも。
なお「犬も食わない」という慣用句はふつう夫婦喧嘩の事を指す。
J(ジェイ)
提示された中で最もあり得ない、最悪の選択肢のこと。
→デュオトリオJの項目参照。
地獄の沙汰もヨハネ次第(じごくのさたもよはねしだい)
自分より不幸な者がいれば逆境でもなんとかなる、ということ。
実際にアニメで花丸がこれと同じ意味のことを言っている。
示唆で毬亜(しさでまりあ)
それとなく教えること。また、暗に唆(そそのか)すこと。
「示唆(しさ)」と、エマ・ヴェルデ役の声優・指出毬亜(さしでまりあ)を掛けた造語。
澁谷過言(しぶやかごん)
大げさなこと、また言い過ぎなこと。
しゃらくさ☆キッス
しゃらくさいことを断罪する沼津のヒーロー。「しゃらくさ☆キッス☆ダダンダーン」と形容することもある。
うぃっすからWish(Song)は流石にロケットパンチ案件だよなぁ…
★鐘☆嵐珠レヴュースクスタァライト(しょうらんじゅ-)
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALLSTARS』と『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』(以下スタァライト)を掛けた架空の物語。
単に『スクスタァライト』とも。
ラブライブ!シリーズとスタァライトシリーズには三森すずこ、佐藤日向など共通する演者が多く、虹ヶ咲学園でも楠木ともり、小泉萌香がスタァライトシリーズに出演している。またスタァライトの主人公、愛城華恋役の小山百代さんはアニメ虹ヶ咲に演劇部の部長役として出演している。
スタァライトシリーズの魅力として、舞台上で「レヴュー」と称して真剣を用いた殺陣を行いながらお互いの感情を高らかにぶつけ合うシーンが頻出するが、かたや虹ヶ咲学園の「スクスタ」メインストーリー20章以降では明らかな悪や不当な扱いに対して全てを「なぁなぁ」にしたまま誰も本質的な事を発言しない点が問題視されており、これが対照的であったことや「スクスタ」メインストーリー20章が公開され、炎上する中でスタァライトシリーズのスマホゲーム「スタリラ」がAqoursとコラボして話題になるなど両者を繋げる要素が多かったことから、「スクスタァライト」という概念が確立していった。つまり「スクスタァライト」とは原典「スタァライト」と同じく、最後はバラバラに引き裂かれてしまう悲劇の物語である。
以下、「虹ヶ咲」と「スタァライト」の共通点。
処女(しょじょ)
一般には、性交未経験の女性。
ラブライブ!においては、伝統的にグループ内で「1人だけ処女がいる」といわれており、いわゆる「処女枠」のキャラが存在する。
ただし虹ヶ咲やスーパースター等、後から追加メンバーが加わった場合にはこの法則の限りではない。
【ラブライブ!各シリーズの処女枠】
μ's:矢澤にこ(※絢瀬絵里という説もある)
Aqours:黒澤ダイヤ
虹ヶ咲:中須かすみ(※鐘嵐珠も処女だとする説もある)
Liella!:平安名すみれ
尻からみかんが出る(しりからみかんがでる)
とても驚くさま。
死んだぷちぐるの数を数える
終わったことにいつまでも未練を残していること。
すみケツ保険(ーほけん)
ラブライブ!スーパースター!!のアニメで、平安名すみれの大きなお尻が分かりやすく強調されたカットを挟んでおくことで脚本への批判を緩和しようとすること。
青春(せいしゅん)
黒澤ダイヤのケツの事。より正確に言うと、黒澤ダイヤのでかいケツの事。
「ラブライブ!サンシャイン!! THIRD FAN BOOK」表紙の描き下ろしイラスト(帯)において、あまりにも尻のデカさを強調して描かれた黒澤ダイヤのケツに「青春、」という文字列が被っていたのが元ネタ。
Say Hello 涙(せいはろーなみだ)
とくに虹ヶ咲が得意とする、わざとらしいエモエモ営業やお涙頂戴演出のこと。元ネタは上原歩夢の楽曲「Say Good-Bye 涙」。
【た行】
大介(だいすけ)
優木せつ菜の息子。父親は不明。ゲーム『スクスタ』でのせつ菜はライブの度に「いっしょに大介を育てましょう!」「みんなー!会いたかったよー!(大介目線)」などと子どもの認知を迫ってくる。
虹ヶ咲学園1stライブのMCでせつ菜役・楠木ともりが「みんなー!会いたかったよー!」とコールした際、会場にいたオタクが皆大介を認知したくないため何も答えられず、場が静まり返った事件は伝説として語り継がれている。
ダイブいい感じ席
ライブなどでステージやトロッコに近くて見やすいなど、一般に「当たり」とされる良席。
元ネタは松浦果南のコーレス。
対義語は「桜内席」。
だからループ
ラブライブ!シリーズのCDドラマパート(特にμ'sやAqours)の中で、「○○だよ!」「え?」「だから〜!○○!」のように聞き返し→だから~のやりとりを繰り返して尺を稼ぐ手法のこと。
μ'sでは穂乃果、Aqoursでは千歌や鞠莉が主に使用。
★ダソク
余計なものを付け足して全体をダメにすること。「ダイヤのそっくりさん」の略。
伊達(だて)(単位)
1伊達=15分。主にMCなど、トークの長さに対して用いられる単位。
元ネタはLiella! 3rdライブ埼玉公演千秋楽のアンコールでの伊達さゆりのMCの時間。
TinPO
沼津(その他の場所も含む)で聖地巡礼をするラブライバーが守るべきマナーの略語。TPO(Time, Place, Occasion)に加えて、inは陰茎(inkei)で、みだりに陰茎を露出してはならないというラブライバー特有のマナー。
DD
ダイヤ大好きの略。ダイヤ推しのこと。
公式には、DiverDiva(宮下愛と朝香果林のユニット)の略。
手前蜜柑(てまえみかん)
自分で自分をほめたり、自慢すること。
デュオトリオJ
Aqoursデュオトリオアルバム第2回の組み合わせを決定する総選挙において、考えうる限り最もあり得ない選択肢だった「J」が1位になってしまった事件のこと。
「J」の組み合わせはご存知の通り「ルビィ&花丸」、「梨子&曜」、「果南&鞠莉」、「千歌&ダイヤ&善子」。デュオは全部学年同じで、トリオはラジオパーソナリティの「ぐ~りんぱ」とモロ被り。そもそも「ぐ~りんぱ」は折角にこりんぱなに次ぐラジオパーソナリティーユニットだったのに、個別で音楽CDを出さずにこのデュオトリオの機会に便乗しているのは公式側の怠慢と言う誹りを免れないだろう。
その他、「J」が最悪の選択肢である理由は下記を参照。
なお、実際にリリースされたデュオトリオアルバム「WINTER VACATION」に収録された楽曲はいずれも名曲揃いではあった。ひだまりPもそれは最初から知っていました。そういうことではないんだよなぁ…
天井を見上げる(てんじょうをみあげる)
言葉の用法や言い回しについて聞かれてもいないのにいちいち指摘し、相手にマウントを取ること。 『スクスタ』メインストーリー21章で桜坂しずくが中須かすみに取った行為に由来する。なおしずくは「天井を見上げる」は重言であり誤りだと言ったが、この表現は重言とは言い切れず誤用ではないと思われる。
この発言そのものよりもスクスタ2ndシーズンにおける桜坂しずくの行動にはあまりにも目に余るものがあり、その象徴としてこのフレーズが槍玉に挙げられていることが多い。
ときめき☆淫乱ナース
初代・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバー(中須かすみを除く)が、初めて全員で共演したアダルトビデオのタイトル。(※初期虹ヶ咲メンバーは中須かすみを除いて全員AV女優という設定がある)
後に三船栞子を加えた続編「ときめき☆淫乱ナース2」が発売される。
なお、「あなた」が作った「TOKIMEKI Runners」の楽曲タイトルは、これが元ネタ。
【な行】
★No.10
①最悪であるさま。最悪なもの。Aqoursの黒歴史曲「No.10」から。
なお、アメリカ軍において実在するスラングである。(意味も同じ)
②転じて、ラブライブ!のライブやその他コンテンツにおいて「なんかエモい」空気感を出すことでその元になるアニメやゲームのストーリーの粗を強引に誤魔化すための演出や楽曲をいう。
例としては、Liella! 1st LoveLive!の「瞬きの先へ」など。
にこルビの乳比べ(-ちちくらべ)
ほとんど差がないさま。
なお、実際は結構歴然としている。
虹星取らず(にじほしとらず)
ラブライブ!で虹ヶ咲とスーパースター、どちらか片方に傾倒してしまうと不毛な派閥争いに心を消耗してしまうため、それならばいっそ両方を追いかけた方が良いというたとえ。
(虹ヶ咲とスーパースターは活動が同時期であることや、違うベクトルで炎上案件があることから非常に少数派ではあるが、それぞれの信者同士の不毛な対立がまれに見られる。)
なお、ことわざの「虻蜂(あぶはち)取らず」は真逆の意味。
虹憂(にじゆう)
虹ヶ咲学園の人たちが、「スクスタがサ終してしまうのではないか」と憂いていた。実際にストーリー2ndシーズン開始とともにスクスタは事実上終了してしまったことから、取り越し苦労だと思われたことが実際に起こってしまうこと。
対義語は「侑憂(ゆうゆ)」。
ぬまっちゃが沸く(-わく)
馬鹿馬鹿しくてしかたがないことのたとえ。へそで沸くとは限らない。
寝耳にみかん汁(ねみみにみかんじる)
とても驚くこと。
【は行】
性癖超特急(はっぴーぱーてぃーとれいん)
Aqoursが乳や尻や脇などをそれぞれ露出してアピールしているさま。語源は松浦果南がアニメで乳をボロンと曝け出しただけで3rdシングルセンターに当選したことから。
Bワード(びーわーど)
「ぼららら」のこと。「僕らのLIVE 君とのLIFE」の略称という説が有るが、あまりにも見苦しく汚い言葉であるため言及を避けてこのように隠語で呼ばれる。
FAQ桜内(ふぁっきゅーさくらうち)
よくある質問のこと。
★ファッキンビッチ桜内(-さくらうち)
桜内梨子のコーレス。単に「桜内」とも。
「ファッキンビッチ桜内!好きな食べ物おちんちん!くらえ、梨子ちゃんレーザービーム!」と続く。
不肖の姉(ふしょうのあね)
ラブライブ!サンシャイン!!アニメ版の黒澤ダイヤのこと。原作G'sマガジンや初期のドラマパートでよくダイヤがルビィのことを「不肖の妹」と語っていたことから。
ペヨングすみれ
平安名すみれの妹。姉が初期の頃に「ペヤングすみれ」と呼ばれていた事から。
なおアニメ2期を経ても未だに本名不詳であり、一説には平安名すみれの心に迷いがある時だけ見える幻とする説もある。
【ま行】
MY枚挙☆にいTOまがNIGHT(まいまいきょにいとまがないと)
数え上げればきりがないという「枚挙に暇がない」と、Aqoursの楽曲「MY舞☆TONIGHT」をかけた造語。
本気(マジ)
宮下愛の息子。『マジきゅん』と呼ばれている。
元ネタはDiverDiva『THE SECRET NiGHT』の愛パートの空耳歌詞「ふたりの子 is 本気(マジ)きゅんだ」から。
本当の歌詞は「ふたりの恋 is マジ禁断」。
マン●(まんほーる)
特に沼津市に設置されているAqoursのマンホールを指す。文字数省略のためにマン●と略して書かれることが多い。
蜜柑休題(みかんきゅうだい)
それはさておき。
みかんの刑(-けい)
頭皮をみかんの皮に見立てて剥ぎ、脳みそを引きずり出す処刑方法。主に声優のTwitterにクソリプを送るものがこの刑を受ける。
「みかんの刑」という言葉そのものはアニメにも登場したラブライブ!サンシャイン!!公式用語。
蜜柑のミ(みかんのみ)
心残りだ、残念だという思いを表明すること。
蜜柑もの言わざれども下自ずからいきり勃つ(みかんものいわざれどもしたおのずからいきりたつ)
千歌ちゃんは何も言わなくてもたわわに実った乳を見て股間がいきり勃ってしまうことから、徳望のある人のもとには自然と人があつまることのたとえ。
み女裁判(みじょさいばん)
千歌のみかん大使就任ポスターが「下着が透けている」などとクレームを入れられ炎上した事件を指す。
「み女裁判」という単語自体はAqoursのCDドラマパートに登場した公式用語。
三船栞子デスノート(みふねしおりこ-)
スクスタにおける三船栞子の黒歴史。スクスタストーリーに実際に登場する、栞子が自身の主観で「自分のやりたいことをやった結果不幸になった人間」をリストアップしたもの。誰の名前が書かれているかは明言されていないが、文脈から彼女の姉である三船薫子の名前もあると思われる。
自分の主観だけで「不幸になった人間」のリストを作成するという行為の異様さや、それが「あなた」がドン引きするくらいの厚さであった事から栞子の異常性の象徴としてたまに引き合いに出される。
三船鉄平(みふねてっぺい)
スクスタにおける三船栞子の姉。実際には「薫子」という名だが、「栞子の部屋に大量のセミを放った」エピソードを始めとして悪ふざけで済まないレベルの栞子に対する蛮行が多数報告されており、なおかつスクスタにおいて栞子が「適性至上主義」を発症し凶行に及んだ直接の原因とされていることから、「ひぐらしのなく頃に」のキャラクター「北条鉄平」に似ているという意味でこう呼ばれている。また、アニメの「三船薫子」と区別する際にも用いられる。
ミも柑もない(みもかんもない)
言い方が直接的すぎて味わいがないということ。「ミ」と「柑」はどちらもみかんのことで、みかんの皮がないさまに例えている。
目から処女膜が落ちる(めからしょじょまくがおちる)
今まで分からなかったものが急に理解できるようになること。
「目から胎盤が落ちる」という場合もある。
メンヘラ一番電話は二番 夜のオカズはPrintemps
μ'sのユニット、Printempsのキャッチフレーズ。
念のため書いておくと、元ネタは「カステラ一番電話は二番 三時のおやつは文明堂」というテレビCMのフレーズ。
メンヘラみかんの子守唄
Aqoursの曲「空も心も晴れるから」の別名。アニメ2期7話の挿入歌であったことから。
【や行】
★山岡の鮎(やまおかのあゆ)
元ネタは「美味しんぼ」の有名なシーン。後から優れたものが出てきた時に、今まであったものを掌を返したように叩きだすこと。
主にアニメ虹ヶ咲第1期で過去シリーズのラブライブ!サンシャイン!!が引き合いに出して批判されることが多かった事から。
結ッパリ(ゆい-)
結ヶ丘女子高校音楽科の蔑称。ラブライブ!スーパースター!!アニメ1期における明らかな音楽科優遇と普通科差別の空気感に由来する。
元ネタの元ネタは「テコンダー朴」の「いきなり差別かよ?チョッパリ(日本人野郎)らしいな」という有名なセリフ。
曜出典(ようしゅってん)
(主に高海千歌に関する情報で)渡辺曜の発言による出典を示す必要があること。
侑憂(ゆうゆ)
虹ヶ咲のアニメは、これまでのラブライブ!シリーズと作画も監督も違うことから放送前はクオリティを心配する声が多かったが、蓋を開けてみればこれまでに劣らず素晴らしい作品だった。転じて、取り越し苦労のこと。
対義語は「虹憂(にじゆう)」。
雪穂(ゆきほ)
高坂穂乃果の妹。アニメラブライブ!のエピソード終了後、雪穂はこの地球と同化して一つになったとされており、そのためμ's以降に生まれたスクールアイドルの身内には雪穂の形質が遺伝したと思われるキャラクターが複数登場している。
具体的には澁谷かのんの妹(ありあ)、桜小路きな子の母など。
夢を飛ぶ紙ティアラ(ゆめをとぶかみー)
ラブライブ!スーパースター!!アニメ1期10話にて可可がすみれに渡したティアラのこと。見た目に反して風に吹かれて飛ぶほど軽いというシュールさから、ラブライブ!サンシャイン!!アニメ劇伴「夢を飛ぶ紙飛行機」に掛けてこう呼ばれる。
【ら行】
梨子にチンポジを正さず(りこ~ たださず)
桜内梨子の前でチンポジを修正しようとしていたら、(例えその気がなくとも)梨子ちゃんをレ○プしようとしているように思われてしまうように、悪事を犯すつもりがなくとも、そうと疑われるようなことはすべきでないという例え。
★リラックス──♡
温泉に浸かること。電撃G'sマガジン2015年11月号の梨子ちゃんのイラストから。
または、同記事における梨子ちゃんの文章を改変したもの。
ルビィにも筆おろしの誤り(るびぃにもふでおろしのあやまり)
熟練した達人であってもときには失敗するというたとえ。
ラブライブ!サンシャイン!!の黒澤ルビィは、中学3年の時に入学してきた1年生男子を精通順に全員脱童貞させたという伝説がある。
ルビィの陰毛を数える(るびぃのいんもうをかぞえる)
きりがないこと。
ルビィのちっちゃなお胸(-おむね)
微小なこと、僅かなこと。また、増える見込みがないものにも。
ルビィの乳首をつつく(るびぃのちくびを-)
細かいことをいちいち指摘すること。「ルビちく」とも略される。
【わ行】
わいわいわい
AqoursのWebラジオ「浦ラジ」の2代目パーソナリティを務めた渡辺曜、津島善子、黒澤ルビィの3人組。
由来は、曜が「かわいい」、善子が「かわいそう」、そしてルビィが「わいせつ」と、3人の特徴にそれぞれ「わい」が入っていることから。
訳ありみかん(わけあり-)
Aqoursの高海千歌が非処女であること。または、それが明らかな時。
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