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良いとか悪いとかどっちかだけとかじゃなくて

All OKのことを書いていこうと思って

絶賛アマゾンにでも飛び込んでしまった気分になっている私です←比喩

書きたいことが多すぎて書いているうちに別のコラムみたいになってきたのでこのままコピペしてnoteにしました。

タイトルはAll OKと「不安」について

不安が、良い・悪いじゃないんだ

不安があってOK
不安がなくてOK

怖いからやらないでもOK
怖いままやってみるでもOK

確かに、怖さや不安は体が硬くなる
緊張して自分を発揮しにくくなる人もいるかもしれない

だから、安心して自分を表現できるようにすることもOK

言葉として「心理的安全性」という言葉がある。

何を言っても否定されない、攻撃されない、蔑まれない、恥ずかしくない

そんな場や仲間がいたら

どんな自分を出しても大丈夫って思えるかもしれない

「否定」がないところでは、人は自分を解放できる

そんな否定の無い世界を作ることが出来たらどんなに素晴らしいだろうか?って思うんだ


それには、たくさんの時間やスペースが必要かもしれない

まだ今の社会はAll OKとは反対なことも多い

ベキ!ネバ!ダメダメ!!そんなことして何になるの?バカなんじゃないの?

意味がないとか、価値がないとか、それでもOKだと思うんだ

私は、All OKの世界を共有したい

ただ、それだけ

自分の想いに正直になってOK
自分の思っていることを諦めなくてOK

自分の本音をありのまま誰かに受け止めてもらえる機会って

人生でもあまり多くはなかった

でも、諦められなかった

諦めたくなかった

人は何のために生きているんだろう?って思ったときに

子供の頃に「空」から聞いた話を思い出した

「人は、生きたくて生まれてくる」

人間は、本人が無自覚であろうと「生きたいから生まれてくる」

「生きたい」の中には
「体験したい」がある
「表現したい」もある

全ての人は「生きるという事を味わいに生まれてくる」

だからね、諦めなくていい

そして、諦めてもいい

そう、思った

そしたらね、私は内側に抑えていたものが溢れてくるのを感じたんだ

私は確信したんだ

「人は、生きたがっている」

だって人は「ありのままの自分を生きて体験したくてしかたがないんだもん」

でも、ほとんどの人は子供の頃から「それを否定」されてしまう

いや、正確には「自分で否定してしまう」

親に怒られない子供も少ない
他の人間と生きていく上でたくさんの壁にぶつかることもある

たくさんのお母さんたちに言いたい

「子どもを怒ること」ももちろんOKだよ

怒りたいのなら怒ったらいい
でも、怒りたくないのに怒ってしまうことを責めたら

二重に辛いよね?

ダメな自分というレッテルを張ってしまう

その連鎖をもう、辞めてみようよ

自分を否定する必要はない

自己弁護をしたっていい

でも、本当の自分と向き合ってみて欲しいんだ

子どもの頃の記憶がなくたって

身の回りの人たちが笑っててくれると嬉しいとか
自分が関わってくれて喜んでくれたら嬉しいとか
そういう気持ちってちょっとはあったりする

でも、人生すべてが「想定した通り」にはならないことがあって

子供の頃なんて特に、箸をうまく使えない?
おもらししちゃった?親の言う事が聞けない?

そんな一つ一つが
ショックだったり、自分でがっかりすることだってあったかもしれない

情緒豊かになるにつれて

出来ない自分を責め始めたり
相手のせいにして自分を正当化しようとする

私たちはついつい相手を責めるか自分を責めるかの二択になってしまう

言葉は違うかもしれないけれど
「何か嫌なことが起きたときには、どこかに何か悪い何かがある」
「その悪い何かを改善するか取り除けば、私は気分が良くなるはず」
そんな概念があるような気がする

人間は、案外と自分を卑下している

目立ちすぎて虐められたりからかわれない為に
期待されすぎてプレッシャーを感じない為に
できると思ったことができなかった自分を責めていたり
他の人と比較して劣っているところを見つけては落胆していたりする

それと同時に、自分が「一番悪い」とは思いたくはないのも人間の性だ

ちなみに「自分が悪い」ことにしておくと都合のいいケースもある
それは「もっと悪い事態になる(想定する最悪の事態に陥る)」ことを避けられるからだ

人は最悪のケースを避けるために、
少しでもマシでいるために精いっぱい生きている

でも、結果、その為に人は自分を殺して生きている

私はこのことを
「死なない為に死んでいる」と常々表現している

自分は思うようにできない無力感
自分は理想通りになれないという劣等感
自分は受け入れられないという疎外感

人は常に不安要素満載

そして、その不安から逃れるために、できなかったことをできるようにして
鍛え、練習し、資格を取り、周囲に認められる自分になろうとする

不安から逃れるために・・

期待に応えられるかどうか?
求められるかどうか?
それらが、まるで自己価値そのもののようになっていく
自分を評価して、他人に評価されるように意識して
自分の人生の価値を決めようとしてしまう

でも、それは本当に、あなたの生きたい人生だろうか?

もしも今の生き方に苦しさや虚しさを感じているのだとしたら・・

All OKから始まる新しい世界へようこそ!
の続きに書いているこの本を読んでみて欲しい


あ、、、まだ書けてなかった。。。


皆様からのリクエストをいただけると若干モチベーションに繋がりますので
よろしければスキ♡いただけると幸いです♪


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