アイデンティティ(私は誰か?)
アイデンティティっていろいろ言われているのだと思うけれど
「あなたは誰?」って永遠の謎だったりする気がする。
アイデンティティって聞かれると
1、何をしている人
2、どんな国籍はバックグラウンドの人
3、どんなポリシーやコンセプトで生きている人
とか、色々出てくると思うんだよね。
どれも、うんそうだねーって思う人も居ると思うし
どれもそれは美しいなーって感じることも多いかもしれない。
でも、今日はちょっとこのアイデンティティについて掘り下げてみようと思う。
「職業」は「あなたか?」
1、何をしているか?が、自分だというのってよくある。
「私は~~~をしている人」
「私は~~~が出来る人」
これの場合
~~~が出来なくなる=私じゃなくなる
2、バックグラウンドはあなたか?
国籍も血統や地域や所属など
これが私だって思う人も居る
それも1と同じで
国籍が変わったら?血統は変わらないけれど、実は遺伝子調べたら違う血族が混ざっていたら?所属なんかはそこの母体が変わったら?
=私じゃなくなる。
3、ポリシーや生き方(信念)
これが自分って映画なんか見てるとほんとかっこよかったり美しかったりする。でも、それってドラマなんだなーって思う。
貫くことが悪いわけじゃなくて、それを貫かなくても自分は自分だってこと
想い=自分が癒着している。
癒着って、くっついて溶けっちゃってるってことね。
溶けあっているから一心同体。
死ぬまではなれないから、自分の信念が死んだら死ぬ。
すっきり
ここまで読んでくださった方には
何が伝えたいかっていうとね
自分が誰か?って
なんでもいいと思うの!!
自分の思い込みで決めれるってこと・・
それが自分だって思えば
それが自分
だって確かめようがないけど
~~~=自分
これを掲げたもん勝ちみたいな感じなんだよね。
答えを誰かに決められることですっきるする人も居る
答えを自分で決めることですっきりする人も居る
そんだけ、かなー♪
『あなたは誰ですか?』
答えは
『私は私です』
以上!
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