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#86. 【恐竜シリーズ】ネッシーのモデルと言われる"エラスモサウルス"は『リボンのトカゲ』という意味らしい。
こんばんは、あおとです♪
今回も、わたしが昔から大好きな恐竜について書いていきたいと思います。
(今まではただただかっこいいから好き!という感じだったので、わたしも調べながらさらに詳しくなっちゃうぞ!という目的もあり。笑)
今回書いていくのは、この長顎竜!
ネッシーのモデルになったとされている、
『エラスモサウルス』!!!
今回も、恐竜図鑑さんのサイトを参考にさせていただきながら書いていきます♪
エラスモサウルスは有名なネス湖のネッシーのモデルとなっているのではないかと考えられている恐竜であり、その姿はネッシーの想像図とかなり酷似しています。また、全長が14mとかなり大きく、その体の大きさもネッシーもイメージと重なっていると言えるでしょう。
エラスモサウルスの特徴は頭部が小さく、首が長い事で、全長の約半分を首が占めていました。また、エラスモサウルスの首には約75個の脛骨ありますが、首が長い事で知られるキリンは人と同じで脛骨は7個である事から、この恐竜の脛骨がいかに多いかが分かるかと思います。
しかし、泳ぐ際にはこの長い首がやや不利に働く事から、速く泳ぐ際にはできるだけ真っ直ぐに伸ばして泳ぐ事によって水の抵抗を減らしたと考えられています。
また、獲物を捕まえる際は、長い首を最大限に使って近くに泳いでる魚などを無数に生えている円錐形の歯でしっかりと捕らえて食べていました。
尚、このエラスモサウルスは現在発見されいるプレシオサウルス類の恐竜の中で最も大きい種だとされています。
このエラスモサウルスは、日本にも生息していたと言われているそうです!
日本の海にいたと思うと、わくわくしつつも実はまだ海底にはいるのではないかと思ってしまいます!
ところでネッシーは本当にいるのでしょうか?(永遠の謎)
ということで、また恐竜について詳しくなれました♪
ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!
ではでは、今日も素敵な1日を...**
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