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冬の準備 諸々

いよいよ週間天気予報に雪だるまマークが付き始めた。今年は例年より初雪の便りが遅いので余裕を持って準備ができた。が、昨日タイヤ交換しているとリアタイヤに釘が刺さってる! どうしたことだ~ 購入してまだ1カ月なのに…。恐る恐る釘をゆっくり抜いてみると・・・良かったー トレッド面に平行に刺さっていただけ。パンク修理せずに済んだぜ。

パンクするのはほぼリアタイヤだと思っている。道路に落ちている釘は横に寝ている状態なので踏んづけただけでは刺さらない。まずはフロントタイヤで踏み後ろへかき上げる。すると、うまい具合に釘の先端がリアタイヤに当たり踏む。そうやって刺さるわけだ。

冬季間で気をつけなければならないのは除雪車の真後ろ。極たまにチェーンが切れてその破片を踏んでしまうことがある。除雪車に悪気はない。たまたまそれでパンクしてしまったら、そのまま宝くじ売り場へ直行することを勧める。転んでもただでは起きない精神で。

そんなのは余計なお世話


先日発表された新型プリウスをご覧になっただろうか。スタイリッシュな外観にするため車高を4cm下げたそうな。全高を下げたのか最低地上高を下げたのかは分からない。全高であることを祈る。昨年だけで亀の子状態になったプリウスを2台見かけた。雪の塊に乗っかってタイヤが空転してしまった状態。基本的に私はスタック状態ならヘルプに行く精神だが、亀の子状態では「すまん」と言って通り過ぎる。だって力ずくで押しても無理だもん。

そして新型プリウスのホイールサイズは19インチ! タイヤは195/50R19を履くそうな。ブレーキキャリパーもホイールに合わせて大型化しているのだろうか? インチダウンできるかが鍵。雪国はスタッドレスタイヤを履かなきゃならんので、ただでさえ高い冬タイヤの出費を抑えたいところ。

試しに純正サイズで計算してみる。例えばBSのVRX3とアルミホイールを組み合わせたら4本で最低でも25万円コースになるのではなかろうか。購入を考えている夫に対し「あんた何考えてんの!」と険悪なムードになっているご家庭を想像してしまう。まぁクルマというのは欲しいモデルを買うべきだから私の計算は余計なお世話である。


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