山形が生んだ人類史上稀代の霊能者
ヒトは霊的なものに対し大まかに3つに分けられると思う。
・感じるし見える
・感じるが見えない(たぶん逆はない)
・感じないし見えない
私は感じるが見えないタイプ。なので怖いと思ったことはない。だからそういうスポットを教えていただくと、すぐ行ってみたくなる。今回は南陽市荻地区にある『仙縁石(せんえんせき)』へ行ってきた。
場所はここ。誰でもほぼ迷うことなく到着できるはず。
上記のストリートビュー通りに待避所があるので駐車は問題ない。
画像の中央付近を拡大すると下の案内板がある。ここが入口。
歩くこと約2分。仙縁石に到着する。
圧倒的な存在感。なのに近くまで寄って行っても拒絶されない感じ。ぐるっと一周すると所々に水晶が浮き出ていて神秘的。ここと真逆だったのは出雲大社の裏にある『八雲の滝』 全く近寄れなかった。人によって合う・合わないはあるんだな~
南陽市小滝 くぐり滝
仙縁石から遠くない『くぐり滝』へ。何の下調べもなく道路標識に書かれていたというだけで行ってみた。想像では「滝の裏側をくぐれるのかな?」と思い現地到着してみたが、そういう意味ではなかった。
木道に沿って滝の近くまで歩いて行くと空気が切り替わって、ひんやり涼しい。ここの空気を当院のエアコンまで直結できたら仕事捗るぞー。
下から見上げると手すりみたいのが見える。登れるのかな? 来た道を戻って少し砂利道を登るとあった。なるほど~ 滝の出口の裏側を見ることができるんだな。これが水の力なのだ。人間ごときが敵うはずがない。
今年は不安定な天候のせいにして山登りに行けてない。ただ、今回の訪問で少し気分がノッてきたぞ。来月計画立てよう。
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