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【新しい働き方LAB】半年間、本気で自分を鑑定し続けたらどうなるのか


2023年に続き、ランサーズの「新しい働き方LAB研究員制度」の4期生として活動させていただくことになりました!

指定企画『ニューワーク手帳』と自主企画に参加します。
本記事は自主企画の研究計画書です。

研究員制度の企画についての詳細はこちら↓↓


◆実験の目的と背景


第4期のテーマ「3年後の未来を考えよう」を見た時に、漠然と「占い師として何かやりたいな」と思った。
占いに来る人に「どうなりますか?」と未来を問われる質問はとても多い。 その一方で、定期的に訪れる人は多くなく、鑑定を受けて結果がどうだったのか?をフィードバックしてもらう機会はほとんどない。
あの人、どうしてるかな…と気になるものの、こちらからアプローチする手段はないので、まぁ幸せにやっているだろうと思うことにしていた。

◆検証したいこと


一般的に占い師が自分を占うことは「可能であるものの、結果がどれほど正確であるかは疑問が残る」と言われている。
理由としては自分自身を占うと主観や願望が入り込みやすく、客観的な判断が難しくなるからだという。
今回、自分を実験台として一般的に言われていることが正しいのかを検証してみたい。

◆活動の概要


タロットカードと占星術を用いて最低でも月に一度自分自身を鑑定し、結果はできる限り詳細に記録に残す。 自分自身のみで限界があると感じた時は、占い師仲間にヘルプを頼むことも検討する。

◆アウトプット・成果

早速、鑑定してみた。テーマは「今、進みたい方に進んだら、研究員制度が終わる約半年後はどうなっているか?」。

  1. 現在:ソード6(逆)→行くか戻るか…進む方向を迷っている

  2. 過去:月(逆)→不安は脱しつつある

  3. 近未来:ワンド10→責任重大なことが…!?

  4. 顕在意識:カップのキング→気持ちはあるけどいまいち自信が持てない

  5. 潜在意識:カップのエース→気持ち的には準備万端

  6. 立場:ペンタクル10→何の制約もない(むしろ応援されてる)

  7. 周囲の状況:ペンタクルのエース(逆)→スキル不足でも大丈夫かも!

  8. 願望:戦車→動きたくて仕方ない!

  9. キーカード:節制(逆)→今までやってきたことを武器にするしかない!

  10. 結果:ソードのナイト→スピーディーに動いてる

    表面的には迷いがあるものの、願望としては「動きたい」、そして潜在意識下では肚が決まっているよう。。
    ゴールはソードのナイト。忙しくも充実していそうな気がする、、、方向性は間違っていないようなので、このまま進めていきたいと思います…!

◆実験の測定方法


鑑定した結果を、毎月記録に残す。
余裕があれば、自主企画の中でモニターさんを募ってみたいと思います。
今回のようにnoteにまとめるか、指定企画でいただいたNW手帳に書いてもいいかも?

◆スケジュール・進め方


6月:キックオフ会/研究計画書作成
8月:中間報告書提出
11月:最終報告書提出

◆おわりに


キックオフに参加して、実験テーマの「3年後の未来」に込められた想いは「3年後に死ぬならどうする?」だったと知った。
…すぐには理解が追い付かず、3年後に死ぬって、病気?事故?それとも天災?と「死に方」の方に気を取られてしまった。
ピンとこなかったのか、3年後に死ぬなら、今すぐにやりたいことをやろう!とは思えなかった。
まだ3年あるのなら、やりたいことをやるのは、最後の1年くらいでいい。
とりあえず今は「嫌なことはやらない」ただそれだけだった。

半年間、どうぞ宜しくお願い致します。

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