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ありのまま、あるがまま

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視ている、得ている体験、体感を枠を超えて自由に表現してゆくこころみ。じぶんのカラダが発しているメッセージとわたしが出せる表現の一番いい風な交わりどころを発信ちゅうです。
requestがありましたら、あなたに感じる音、イメージを描かせtいただきます。
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#詩

夢中になる

それはまるで 重力を手放しているような そんな場所 そこにいけるなにかをもつこと それと出逢えたとしたら そんなしあわせはない

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すでに在るもの

夢、まぼろし、 存在 すでにあるものはあり、 追いかけると掴めない きが する えらばれている たいせつなものは いつも既に 現れている 視えて理解し この世で確かめ あい

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まもること、やすむことの大切さ

もし、出会った誰かが たいせつな人が そんな風に扱われたら、 じぶんが そんな風に扱うよういわれたら わたしならどうするだろう じぶんの夢をこころざしを、しなやかな強さを携えたひとが そのともしびを偉そうなことばや行為にかきけされそうになっていたら わたしならどうするだろう わたしなら、 どうされたいだろう 頭の中で、じぶんの体験だけからくる答えをこえて、相手を思いやる。 おなじところがある 違うところがある ひとであり、こであり、親であること。 じぶんと違う人生

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ま まどろみのまほう たいせつな時間

人生に、生命に、たいせつな時って結構あるでしょう。 なかでも大切にしたいのがまどろみの時間 意識が、顕在意識と潜在意識の中間をつないでいるとき。とても生命のちからがpowerfulに働くとき。 そのとき、どんな心持ちで構えるか。 まどろんでいる、と表現するくらいだから ひとにとってとても気持ちよく心地よい瞬間。 なにを、誰を、思い浮かべるだろう。 なにを思い描くだろう。 それを邪魔したり、阻害する行為は、そのひとを生命のつながりから分断する勢いのやってはいけないよ。

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ゆとり あそび

日本語は、見事だ 音が伝えてるイメージを互いに共有することができる ただ、ひとりひとり バックグラウンドが異なり、体験してきた人生が異なり 目指しているところがことなると その、解釈がまったく違うものになってくる それこそが豊かさ それこそがかけがえのなさではあるものの 誤解やすれ違いが起きる大きな由縁、源でもある 残念ながら たとえば、我慢 がんばり たとえば、辛さ 苦しさ たとえば、嬉しいこと ありがたいこと 楽しいこと 伝えあい、わかちあい、応えあわせ コ

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信じる

伝えることを 伝わることを 留まることを 蓄えることを 叶える そのために必要だった、本氣 本音 思い遣り、たすけあい 出逢い、ともに出し合い創りあった縁、つながりを 深める、つながりなおす 励まし合う、贈りあう みなjumpの前には数年培っていた時間 斜めうえからの采配ゆえ命さえ失いかけかねない 再開のためには、間が必要 さいしょに互いに必要を感じた「時空」「ま」「小休止」 いま 

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絶対純度

生命には、そんな尺度がある 瞬間瞬間、煌めきが 閃きがいつも沸き立っている そんな「いま」が積み重なる じぶんのカラダ(身体の、魂の、声に耳を傾け)に従い貫いて 生きる 根拠のない自信と世界への疑いのないやすらぎに護られ 享受されている存在として 在る ひと、本来の 実存としてのありよう

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はぐくむ、ふかめる

生命にある奥行き それははぐくむもの ふかめるもの ひととひと ひとともの かかわりの中で 生みだすもの 生きる、ことは 費やすこと 積み重ねること 淡々としたその巡りのうえにほどこす おりなす 想いのまほう ひとだからできる 創ることが できる 想うこと 担うこと 愛でカタ

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息吹~生命の響き、魂の声、宇宙の音~

わたしの生命の響きが嘆いている 宇宙の音の源 ひとつの生命が ひとつ、ひとつの彩り ひとつ、ひとつのカタチ わたし、と、あなたがまるで 争っているみたいだからだ ひとつの生命がどう抗うというのか ひとつ同志、どう比べようというのか この身体に溜まる 傷み、破壊、競争、支配 この魂が奏でているシンフォニー

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