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ゲストから学ぶ多様な価値観

昨日さ、

オランダからの20代ゲストのチェックイン担当してさ、

色々話したんだけどさ、

今回の日本旅行は5週間だって!

思わず、

「働いとるん?」

と聞いたら、

「そだよ。急遽日本行き決めていまここ」

と言うんです。

興味津々になってしまい、

「日本で若手が急遽5週間休むからよろしく!🤗って、日本トップレベルの鈍感力か退職の覚悟が必要だよ。表でも裏でも色々言われて精神病むこともあるけど、職場のみんなははなんだって?」

と突っ込んだら、

「ボスは、日本羨ましい!楽しんでね!って。同僚からはジョークでデスクからパソコンとか電話とか徐々に無くなる写真がたまに届いてるけど全然大丈夫」

とのこと。すごっ!

「その間、誰が君の仕事しとるの?」

と続けると、

「同僚だよ」

「罪悪感はないの?」

「ないよ。みんなも休むから」

と、何を当たり前のことをこのアルバイトの兄ちゃんは聞くの?という感じでした。

てかチェックインの会話じゃなさすぎてワロタ😇

感じたことは、

ボスの心の広さ、みんなが休むのが当たり前なカルチャー、チームで引き継げる体制づくりで休める会社にできる。そのために強いブランドと高い収益力が必要。

これはきっと日本でもスモールベンチャーならできる!

そして冬季は白い悪魔から海外へ逃げる!

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