生い立ち③・・


※毎年群馬県警の方がカレンダーお持ちしてくれます🎶

新年明けましておめでとう・・・・ってもう1月も10日ですね( ´艸`)
生い立ちの話しの前に少しだけ当社の事を。
弊社は創業間もなく22年、私が29歳の時に創業しまして(詳細は後日
書き込みします)、現在はインターネット不動産専門店として、年末年始の
休みは概ね12日間取ります。
昨日1月9日より年始の仕事初めだった事、昨日は物凄い量の仕事が舞い込んできたので、noteの更新が出来ませんでした( ;∀;)

さて私は基本的に自宅でスマホもパソコンもいじらない為、note等の更新はもっぱら仕事中に行います(それでいいの?)
それで良いのです。

さて、生い立ち③・・


NTTを何とか退社したのが19歳末期の時の事、その後知人の紹介で日本石油(現エネオス)系の子会社に入社したのですが、私はデスクワークでなく、直接現場(いわゆるガソリンスタンド)に出たく申し出、その後はとあるSS(当時は日本石油はガソリンスタンドの事をサービスステーション略してSSと呼んでいました)に配属され、ゼロからのスタートとなりました。

何故現場が良かったかと言えば、当時(約30年以上前)はまだセルフスタンドはほぼ無く、フルサービスタイプのスタンドが主流だったゆえに、そこでのお客様との会話や接客を覚えたく、故に現場配属にして頂いた次第です。

また私は無類の車好き、洗車好きだったこともあり、私の手腕を試そうと思い現場で毎日毎日「いらっしゃいませーーーこちらへどうぞーーーオーライーライ・・・」とスタンドで業務が始まったのが20歳丁度位からでした。

基本的に真面目な私(ただの仕事馬鹿)はひたすら愚直にお客様の為にと思い応接・洗車・オイル交換やタイヤ交換等を行っていまして、洗車に関しては「角田君指名で・・・」と言うお客様が物凄く多く、本当に毎日洗車やWAX掛け・水垢落とし等しつつ、そのたびにお客様と仲良くなって多くの事を話し、こんな職種があるんだ、あんな職種もあるんだ・・・なんて日々思っていたことを思い出します。

またオイル交換の際はお客様を呼び危険な場所に行かない様にして、ドレンボルトからオイルを抜いている作業風景、フラッシング、その後の新たなオイル注入まで、あえて見て頂きどの様な作業をしているかをお見せしていました。

またタイヤ交換もしかり、同じくこんな感じで交換するのです的な光景をお見せしながら、お客様と親しくなっていきました・・・

その甲斐有ってか、当時日本石油で「セルフサービスコンテスト」なるものが有ったのですが、お蔭様で関東で2位になるほど迄、お客様の応接が大好きになって行ったのでした・・・

続く

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