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Weber ガスグリルで焼きリンゴ

つゆの中ではちゃんとしたBBQはできないので、庭先でデザートBBQ。

レシピ:シンプルなBBQ焼きリンゴ
 

 
リンゴ
レーズン
蜂蜜

BBQでの焼きリンゴの作り方をしたべると山のようにレシピが出てきますが、シナモンや無塩バターを使うなど、あまり日常使わない食材を使うレシピが目立つ印象です。シナモンも無塩バターも他の料理の使い道に困るので、ここはシンプルに「リンゴの皮をむいて芯を取り干しレーズンを詰め込み蜂蜜をかける、以上」とシンプルに下準備。
Wber Qを10分余熱。200度を超えたら焼きリンゴを投入。25分焼くだけ。一応参考にしたレシピはこちら。今回は直火だと焦げるかなと思ったので焼き網の上にアルミバット、その上に網を乗せてオーブン調理を試してみました。

意外とあっけない余熱調理

Weberのグリルは余熱が命。でもガスグリルだからボタン一つで終了。一仕事でもある火起こしが全くいらないのが、楽しくもさみしくもあるところ。感覚としては200度まではすぐに温度は上がるけど、そこから先はゆっくりです。ミディアムヒート(だいたい200度を保って)、25分くらいゆっくり調理します。リンゴ投入後も煙はゼロ(アルミバットがあるせいもあるけど)。蜂蜜の甘い香りだけが広がるので近所迷惑にはならないはず。

美味しかったけどもう少し焼いた方が良かったかな?

 
バニラアイスでいただきます。少しりんごのシャキシャキ感があったので、もう少し調理してもよかったかも。焼きリンゴのレシピは、バター(だいたい無塩バター)を入れることを勧められますが、最後にアイスを乗せるのであればバターは不要だと思ってます。口当たりを良くするためにバターを入れると思いますが、アイスがその役割をしてくれます。

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