SWEET SOUL FOOD REVIEW vol.2🍴お土産解説 - 松本編

2020年11月5日放送『Hickory Sound Excursion』（FMまつもと）内の特別企画、『SWEET SOUL FOOD REVIEW』で鈴木恵TRIO（新潟）と久納ヒサシ（松本）がピックアップした、こだわりのお土産をご紹介いたします！

本投稿は松本編です。（新潟編はこちら。）

※本文写真撮影：鈴木恵TRIO

SWEET SOUL FOOD REVIEW 鉄のルール

1. 予算は税込み2000円以内に収めること（送料除く）
2. アイテムは3品目であること

①中山の新そば

【コメント】
10月の信州は新そばの季節。
香り高い新そばを使用した半生タイプのパッケージを用意いたしました。
松本近辺には蕎麦の産地が点在していますが、今回お送りしたのは、松本市内の中山地区で収穫された蕎麦。
眼下に松本の街並みが広がり、見上げればアルプスの山々を望むこのエリアでは、丘一面に蕎麦畑が広がっています。
まさにパッケージ写真そのままですね。
実はこの中山、わたくしクノーが普段より頻繁に車で通るエリアでもあるのです。
白く咲き誇る蕎麦の花と雄大なアルプスの山々を横目に、田舎道をのんびりと車を走らせるドライブは心癒されるひととき。
味覚だけではなく、そんな松本暮らしの空気もTRIOの皆さんにお届けしたいと思い、こちらの蕎麦を選びました。

【取扱店舗・会社名】
アルプス市場（松本市寿）
https://alpsichiba.co.jp/

【購入費用】
1,080円(税込)

②3種のおやき

【コメント】
具材選びが楽しいおやき。実はそれを包む皮にもバリエーションがあるんです。
1個目（写真・中）は野沢菜おやき。甘辛く炒めた野沢菜を蕎麦粉の風味を効かせた皮で包んだおやきは、まさに旅人がイメージする信州そのもの。
2個目（写真・左）はくるみおやき。こちらは十六穀の穀物がブレンドされた生地を使用。くるみの風味もあいまって目に浮かぶのは豊かな信州の森？
3個目（写真・右）は渋皮栗あんおやき。ふっくらとした生地とともに食べる甘ーい栗あんは、もはや完全にスイーツと言ってもいいでしょう。
このように、具材と皮の選択で食事にもおやつにもなるのがおやきのいいところ。あなたにとって最高な組み合わせをぜひ見つけてください。

【取扱店舗・会社名】
あづみ堂（安曇野市）
http://azumido.jp/

【購入費用】
野沢菜167円+くるみ175円+渋皮栗あん175円＝計517円（税込）

③りんご（シナノゴールド）

【コメント】
目にも鮮やかな長野県生まれのりんご「シナノゴールド」が食べごろを迎えています。
締切日ギリギリまで発送を待ち、満を持して農園の直売所で購入。その足で郵便局へ向かい、新鮮なりんごをお送りしました。直売所で販売されているのは自宅用かと思いますが、新潟のおふたりは、むしろそんな飾らない日常の雰囲気こそ喜んでいただけるのでは？
もちろん、自宅用といっても中身の美味しさは変わりません。
主張しすぎない爽やかな酸味と甘み、そしてシャキッとした食感が絶品なのです。

直売所はこんな感じ。

【取扱店舗・会社名】
信州よこや農園（松本市）
https://sinshu-yokoyafarm.com/

【購入費用】
167円＋166円＝333円（税込）
３個入り500円（サイズにより個数は変わります）の袋ですが、そのままでは予算をオーバーしてしまうので、2個を抜き出してお届け。
「いいじゃん、ちょっとぐらい」と言いたいところですが、あくまでも鉄のルールを遵守します（笑）
ということで、残り1個は自分が美味しくいただきました。

費用総額

①1,080円 + ②517円 + ③333円 = 1,930円

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