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SWEET SOUL FOOD REVIEW vol.3🍴お土産解説 - 新潟編

2021年3月11日放送『Hickory Sound Excursion』(FMまつもと)内の特別企画、『SWEET SOUL FOOD REVIEW』で鈴木恵TRIO(新潟)と久納ヒサシ(松本)がピックアップした、こだわりのお土産をご紹介いたします!

本投稿は新潟編です。(松本編はこちら

寄稿:鈴木恵TRIO

SWEET SOUL FOOD REVIEW 鉄のルール

1. 予算は税込み2000円以内に収めること(送料除く)
2. アイテムは3品目であること

テーマ

今回は、映画「峠」(司馬遼太郎・著)2021年7月公開決定を勝手に祝しまして、新潟の城下町・長岡のお土産をチョイスしました。

1.元祖柿の種・柿チョコ、きなこ柿チョコ

美味しい柿の種と甘い香りのチョコレートとの素敵なミスマッチ。
柿の種をチョコレートでコーティング。高速道路のサービスエリアにもたくさんに並ぶお土産の定番として人気のお品。今回ご紹介した以外にも、『ホワイト柿チョコ、カフェオレ柿チョコ、いちご柿チョコ』があり、計5種類のラインナップに加え、季節限定な味なんかも随時発売されるようなので、要チェックですよ。

【取扱店舗・会社名】
浪花屋製菓株式会社
https://naniwayaseika.co.jp/

【購入費用】
270×2=540円

2.わる糀<÷KOJI>

自然栽培の白米と国産糀から作られた甘酒をベースにした調味料。
スプーン1杯加えるだけで牛乳や豆乳が濃厚なドリンクに、野菜ジュースなどがスムージー風に早変わり。ビールやカクテルなどに加えれば、美味しい糀カクテルが作れます。
ちなみに、お野菜などへドレッシングのようにかける、『かける糀<x KOJI>』もありますので、こちらもお試し下さい。ネーミングに洒落が利いてて、これまた楽しい!

【取扱店舗・会社名】
SUZU365
https://suzu365.shop/?pid=142452223

【購入費用】
210円

3.BEEF JERKY

新潟県長岡市で育った牛肉に長岡産の醤油で味付け。
まさに「地産地消」なビーフジャーキー。「そもそも日本製のビーフジャーキーがあるんだ、それも新潟に!」もうこの驚きだけでこちらに決めました。濃口醤油が効いてとても存在感のある味。ビールや洋酒はもちろん、地酒にも相性抜群です。
長岡市には、江戸時代から醸造の町として栄えた「摂田屋地区」というところがあります。現在でも醤油・味噌、日本酒など、日本伝統の食品づくりに携わる蔵が多く残っています。長岡藩の家老・河井継之助を偲びながら、江戸時代から伝わる伝統の味を噛みしめつつお酒を嗜む、こんな素敵な夜があっても良いんじゃないでしょうか?

【取扱店舗・会社名】
SUZU365
https://suzu365.shop/?pid=142452223

【購入費用】
210円

購入費用

柿の種チョコ 270×2=540円
わる糀 210円
ビーフジャーキー 330円
計1,080円

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