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閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ~少女たちの饗艶~その1

夏にニンテンドースイッチを買ってからというもの、
ゲーム三昧の日々を送ってまーす。

もう仕事から帰ってきたら、ずっとですよ。
ずっとピコピコしてます。

嗚呼…充・実っ!

そんなわけで今回ご紹介するのは、
『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ~少女たちの饗艶~』です。

いやいや、タイトル長えっての。
夏色ハイスクルほどじゃないにせよ…タムソフトだけに。

あ、このふたりは別に戦いません。

ご覧の通り、このゲームは
『ネプテューヌ』と『閃乱カグラ』のコラボとなっております。

でも私、『ネプテューヌ』はこれが初めてだったりする。
だから、ちょっとズレたこと言うかもしれないけど、ごめんねー。

『閃乱カグラ』のほうは知ってるよ?
蓮華ちゃんと両備ちゃんがお気に入りなんだ~。

両備ちゃん、どやっ!
でも両備ちゃんは普段のペッタンコのほうが…。

爆乳ハイパーバトル『一騎当千』でも、
私はテンイさん推しだったからね。
つーか漢字が出てこねーよ、テンイ。

…と、話が逸れまくってた。

さすがに『閃乱カグラ』の
全キャラは参戦させられなかったようで、
今回は各校のリーダーがひとりずつ。

蓮華ちゃんや両備ちゃんがいないのは寂しい気もするけど…。
まあ、公平な選抜ではあるよね。
あくまでこのゲームは『ネプテューヌ』なんだし。

斑鳩さんがいたら、
ミンゴスがふたりになるし。

ストーリーパートは飛鳥ちゃんたちも
ネプテューヌのノリに毒され、
おかしなことを言ったりするぞ。

別にキャラが崩壊してるわけじゃないから、
そのへんは安心してね。

なぜか怪物と戦うことになった『2』に比べたら、
まったくもって違和感がない。
…そりゃそうか。

むしろ会話パートは丁寧に作られてる印象だ。
ただ、閃乱メンバーはちょっと出番が少ないかな?
あくまでこのゲームは『ネプテューヌ』ってことだ(2回目)。

会話シーンは長すぎず、短すぎず。

こんなふうに3~4人を一度に並べることで、
立ち絵の入れ替え演出を省いてる場面も。
おかげでテンポがいいぞ。

まあ…ミッション開始時のローディングは長いけどね。
ここはもう少し頑張って欲しかったところ。

さてさて気になるアクションパートですが、
そこは『閃乱カグラ』をヒットさせたタムソフトさん。
安定した作りになっております。

ガードも使いやすいよ。
ほぼノータイムで発動し、正面のみならず、
側面や背後からの攻撃も防げるのだ。

リアル…ではないけど、
敵に囲まれることが多いゲームだからね。
ガードの仕様は正解だと思ったよ。

一応スタミナ制だけど、
スキル(技)を連発しない限り、大丈夫。
ダッシュ程度じゃ減らない、減らない。

また、スキルの選択時は画面が暗転し、スローモーションになる。
しっかり状況を見てスキルを選べるうえ、
なんかカッコイイのもポイント。
モンスターにとっちゃキング・クリムゾン。

そうそう、ミッションはどれも二人一組で攻略することになる。
十字キーの『下』を押すことで、瞬時にパートナーと入れ替えが可能だ。

コンボ中に入れ替えての連撃もお手軽で、
ド派手なバトルを味わえるわけ。

控えのキャラは一定量までHPが回復するぞ。
道中には適度に回復ポイントもある、親切設計だ。
回復アイテムも持ち込めるし。

なんといっても、
自由にキャラを選べるところがいいね。

ほら『閃乱カグラ』でさあ?
いきなりレベル1の別キャラで戦うことになって、
戸惑ったりしなかった?

『忍ネプ』ではそういう場面が皆無なので、
安心して持ちキャラを使っていけるぞ。

ミッションに参加してない
(控えですらない)メンバーにも経験値が入るので、
育成もラクっちゃラクだ。

メンバーは10人ほどだし、
強制出撃もないから、
そこまで配慮しなくてもよかった気はするけどね。

可愛い女の子で爽快なアクションが楽しめます。
そこんとこはしっかりユーザーのニーズに
応える内容になってるよ。

あとはコスチュームにスクール水着とバニーガールがあれば、
言うことなしだったんだけどなあ…。

ネプテューヌ勢は衣装の色を変更できるだけ、
カグラ勢は制服に変更できるだけだ。

お色気要素はこんな感じ。
桃の上で瞑想することで、一時的にステータスを強化できるのです。
売店で売ってる時短チケットでカットもできまっせ。
(DLCじゃないよ。念のため)

後半へ続く。