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in front of my home

今日、帰ってきて
家のドアを開けようとしたところ
目に入ってきたのは、小さな小さなネジ

私が落とした可能性は、ゼロに近いので
恐らく私のやつではない
とすると、ネジは大冒険しつつここにやってきたのかもしれん
と妄想を始めると、止まらないこと←

そのネジは、あるお爺さんのもので
そのお爺さんは、飼っている鳥と一緒に
そのネジを大事にしていました
(鳥の名前は、ドリル)
ドリルはある日、少しだけ外の世界を見てみたいと
お爺さんに「外に出てみても良いですか」と尋ねました
そこでお爺さんは、ネジを持たせて
「これをお守りに持って行くならば、いいよ」と
ドリルが旅をすることを許したのです
なんて、優しいお爺さん

旅を始めたドリルは、なぜだか私の家のドアの前で
木のみを見つけ
その木のみに夢中になりすぎて、我を忘れ 
ネジを落としてしまったのです、、。←イマココ
なんておっちょこちょいな、ドリル
果たして、ドリルはこのネジを取り返しにくることはできるのだろうか

なんて妄想を繰り広げられたという、今日のチビわせ
とか言いつつ、本当にネジがなくなっていたら怖い

おやすみなさい、また明日



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