【初心者向け】文字コードについて

おはようございます!
くじかです!

今回は文字コードについて書いていきます!
PC内部で扱えるのは数値のみですが、
画面で見えているのは文字、数字、記号など様々な文字を
表現することができています!

それは数値に対する文字、数字、記号の対応表が存在し、
PCが解析して表示しているからです!
この対応表のことを文字コードといい、
記号、アルファベット、数字のみ扱っているものや
漢字、ギリシャ文字など国特有の文字まで扱えるものまでさまざまです!

今回はExcel関数「Char」でも扱うことができる
ASCIIコードについて書きます!

ASCIIコードについて検索すると下のような表を見つけることができます!
この表は数字に対して割り当てらえる文字を表していて、
「A」であれば「65」、「a」であれば「97」が内部の数字として
扱われているという表になります!

画像1

出典元:

Excel関数の「Char」関数を使用するとASCIIコードに対応しているので
確かめることができますー!

■Char(数値)
数値に対応する文字を取得することができます!
この時対応される文字コードはASCIIコードが適応されます!

Char(65) = 「A」

画像2

ほかの文字コードも規則性にのっとって
割り当てがされております!
興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか~

それではまた♪

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